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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:詩・歌
評価:★★★☆☆
英語対訳版を買いましたが、それは単に通常版よりも安かったからです。ゆえに英訳は一切読んでませんので(笑)カテゴリは『英語の本』でなく、『詩・歌』にしました。さて、本題。 私事で恐縮なのですが、私は恋愛中に自分から彼へ電話したりメールしたりすることはほとんどないです。用があるときは別ですが。常に受け身。相手がかけてこなければ平気で二週間、一ヶ月音沙汰無いこともあり。 あと、頻繁に会ったりするのも好きじゃないです。週一でも多いように感じたりするようなやつです。 彼と会わない日に彼のことを考えてもの思いに耽ったりすることはほぼゼロ。会わない日は自分のことしか考えてなかったりします。 デートで夜景を見に連れて行ってもらっても、「夜景って街の灯の集合体なのに、みて何がおもしろいのか?」と一生懸命考えるような女です。 ・・・何が言いたいのか?つまり、私はいわゆる可愛い乙女のような人間ではないということです。だから、この短歌を詠んでもいまいち共感ができかったりするということです。え?前置きが長すぎる?ごもっとも(笑) ほんとにわかんない。電話の前で電話が鳴るのを待つ気持ちもわからないし、失恋して泣き暮らす気持ちもわからない・・・私は欠陥女か!?(;-_-;) としばし悩んでみたり。 ん・・・私には乙女心をうたった詩やら、恋心を題材にした小説などは向かないようです。前々から薄々気付いてはいましたが、確信しました(笑) そういう意味では自分を知るきっかけとなった本だったな~(笑) === 213冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月25日 07時38分15秒
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