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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:ちくま日本文学 <全40>
評価:★★★☆☆
ちくま日本文学第一巻。 いや~買っちゃいましたよ、日本文学全集。全30巻です。 今年の11月に1-6巻が一気に刊行。7巻以降は来年の1月から毎月二巻ずつ順次刊行予定。 なので、今てもとにあるのは6巻まで。内田百間は記念すべき第一巻目。 内容はというと・・・うーん(;-_-;) 文学作品って基本的にわかりにくかったりしませんか?そういう点でこれも例に漏れず。幻想的な話が多くて何が言いたいのかわからないことも多かったです。 ただ、文学作品は内容がおもしろいかどうかというより、それを読むことにより、当時の日本の文化や世相、そういうものを感じられるところが醍醐味なんだと思います。 言葉遣いや言い回しもとても綺麗だったりして、そういうところも読んでてとてもおもしろいです。 ってなわけで、全巻制覇頑張ります(*^m^*) 補足:内田百間の“間”は、正式には門構えに月ですが、機種依存文字のため、“間”と書きました。悪しからず。 === 215冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月31日 11時17分32秒
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