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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:ま行 女性
“あかんべえ 上” 評価:★★★☆☆
長編。 --- 梗概 ------------- 江戸・深川の料理屋「ふね屋」では、店の船出を飾る宴も終ろうとしていた。主人の太一郎が胸を撫で下ろした矢先、突然、抜き身の刀が暴れ出し、座敷を滅茶苦茶にしてしまう。亡者の姿は誰にも見えなかった。しかし、ふね屋の十二歳の娘おりんにとっては、高熱を発して彼岸に渡りかけて以来、亡者は身近な存在だった-。この屋敷には一体、どんな悪しき因縁がからみついているのだろうか。 (『BOOK』データベースより) ---------------------- 久々の宮部さんです。 ファンタジーなのかな?まだ上巻だけなのではっきりした感想はかけませんが、いまのところはまぁまぁです。 物語は淡々と続くので途中冗長に感じられなくもないですが・・・(;^ω^A 詳しい感想は下巻を読んでからということで。 下巻は明日更新しますねーー(*^m^*) === 1冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月16日 11時59分45秒
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