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テーマ:本日の1冊(3696)
カテゴリ:ノンフィクション
“乃木希典” 評価:★★★★☆
お久しぶりですr( ̄_ ̄;) 年明けそうそう仕事が忙しく、連日残業で(今年に入って残業のない日がない・・・w( ̄Д ̄;)w)本はぼちぼち読んでますが、更新にまで至りませんで・・・。お仲間のブログ訪問もままならない状態で申し訳ないです( ̄へ ̄|||) ようやくペースが掴めてきたので、これからはもう少し頻繁に(“はんざつ”じゃないですよーーってこのネタもう古いですね(笑))更新していこうと思っております♪ 閑話休題。 人っていうのは、どの角度からみるか、つまり、どういう観点からみるか(男として、父として、夫として、上司として・・・etc)、また、みる人の主観によって(優柔不断と優しいは表裏一体で、どう評価するかは主観によりますよね?)まったく違うものだと思います。 だから、一点からだけみてこの人はこういう人間だ!!と決めつけるのは非常に馬鹿げているし、その人物を正確に捉えていることにはならないのです。 乃木希典というのは毀誉褒貶激しい人物ではありますが、どちらかと言えば、“誉”より“毀”の印象の方が最近は強いかもしれません。 そんな状況で“誉”という観点から乃木を捉えたこの本は非常におもしろかったです。 改めて、人というのはみる人、角度によって悪人にも善人にもなりうるのだなーーと感じました。 反対に言えば、すべてが悪である人間もすべてが善である人間もいはしないということですよね。至極当然のことですが。 新たな乃木希典の一面をみられてとてもよかったです(o^∇^o) === 1冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月15日 14時55分54秒
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