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カテゴリ:あ行 男性
“螺旋館の奇想” 評価:★★★☆☆
ミステリー長編。 --- 梗概 ------------- ミステリー界の大御所が、秩父の山荘で、十年ぶりの新作執筆に取りかかる。タイトルは『螺旋館の殺人』、本格推理ものだ。ある日、作家志望の若い女性が自らの作品を手に訪ねて来る。その後の原稿紛失、盗作疑惑...奇妙な事件の果てに待つものは?折原ミステリーの原点、精緻な多重トリックが冴える長篇。 (「BOOK」データベースより) ---------------------- 折原作品はラストまでは毎回すごいスピード感とスリルでぐんぐん読めるんですが、オチがな・・・毎回終盤で大失速な感じがします。 F1レーサーが急ブレーキ踏んだ感じです(笑) === 35冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月18日 20時59分44秒
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