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カテゴリ:雑記 ~本以外~
おはようございます♪懲りずに(!?)本日二回目の更新です(笑)
さて、今日2月7日は北方領土の日です。 今朝の産経新聞朝刊では北方領土に関する興味深い記事が掲載されていました。
ロシアが、クリール(北方領土と千島列島)の投資・開発プロジェクトに韓国・中国を巻き込もうと画策している。
というものです。尖閣諸島問題の中国。竹島問題の韓国。領土問題を抱える(どれも日本固有の領土なのは明白ですが。)国同士がタッグを組み、包囲網を固め、日本から領土を奪おうとしているのです。日本政府は魯鈍だから実効支配を強めればいとも簡単に領土を奪える、っていう認識が瀰漫しているんでしょうね。敵国ながらあっぱれな戦略です。 尖閣問題も竹島問題も北方領土問題も。本来なら武力行使となってもおかしくない様々なトラブルが過去たくさんあっても、日本はくだらない憲法9条なんぞを金科玉条にしてるから目の前でどんな挑発的行為、不法行為をされても手をこまねくだけ。 日本政府の領土認識の希薄さ、危機意識の無さ。もはや取り返しのつかないところまできてます。日本外交の愚策・無策によって日本はどんどんと領土を奪われようとしていることに全く危機感を持てていない。 中国の属国になる日も遠くはない気さえしてくる。日本はロシア・中国(・韓国・北朝鮮)という覇権国家に隣するんだから、他の国よりより危機感を持たなきゃダメなのに。ほんと、核武装するくらいの気概がなけりゃ日本国を守れやしない。 蛇足ですが、日教組の教研集会で、北方領土がどこの国の領土分からない。とかいうバカみたいな発言が平気で受け入れられているんですよ。日教組はやっぱり愚鈍としか言いようがない。ぶっつぶせ。 そんなことを感じた北方領土の日の朝でした。
すっかり愚鈍になりさがった日本政府と国民に、ド・ゴールの名言を。 自主防衛しない国は独立国ではない。自主防衛しない国は、自分自身への信念すら失ってしまう 自分の国を守れないような国に、国民は忠誠心を失くしていく。それは国が崩壊する端緒となるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月07日 10時53分44秒
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