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2011年04月04日
テーマ：本日の１冊(3697)
カテゴリ：あ行 男性
評価：★★☆☆☆
ミステリー長編。 --- 梗概 ------------- 羽佐間倫子は、16歳。ボーイフレンドとの関係もちょっと危うい曲り角にさしかかる年頃だ。一方、父の栄一郎は48歳。羽佐間グループの頂点に君臨し、行動力抜群、その癖、気のいい男だ。そんな彼が秘書の光江には滅法弱く、とうとう結婚することに...。事件はこの頃始まった。30年間、タイム・カプセルに眠っていた青春。美貌の女教師に対する憧憬。そして殺人に次ぐ殺人。超人気作家・赤川次郎がまたまた放つ、青春サスペンス・ミステリー。(｢ＢＯＯＫ｣データベースより) ----------------------- 焦燥感・自己嫌悪感・・・かなり精神的に参ってきました・・・毎度毎度懲りない自分に嫌気がさしてきた・・・でもなにもかもの原因は自分なんだからヘコんでても無意味！！過去を悔んで今を犠牲にしている暇はないのだ！！と自分の尻を叩いているところです(笑) この尻叩きも一体何度繰り返すんだろう・・・ってまたヘコんでるし｡ﾟ(ﾉД｀)ﾟ｡気合いだ気合いだ気合いだーーー！！
あんまり・・・。赤川次郎さんの、さらっと読めてくすっと笑えるところが好きでもあったんですが、最近ちょっと食傷気味になってまいりました。それゆえ評価が辛口となっております。 古い作品だから仕方ないのですが、男女のノリが読んでいるこちらが面映ゆくなる・・・(笑) ミステリとしてもさほどだし。人間ドラマも古臭い。 活字に飢えていて、でもがっつり読書する気力がないときにはいいかもしれないです。 === 59冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年04月04日 15時39分26秒
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