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テーマ:本日の1冊(3696)
カテゴリ:さ行 男性
評価:★★★☆☆
ミステリー長編。 --- 梗概 ------------- 新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は独自の理論を展開し、かつて世間を騒がせた自殺系サイト「落花の会」を主宰していた木ノ瀬蓮美の"伝説の死"を映画に絡めようとする。一方、小野川に依頼されて蓮美の"伝説の死"の謎に迫り始めたライターの今泉知里は、事件の裏に待居と似た男の存在があると気づき-。その企み、恐怖は予測不能。待望の文庫化。(「BOOK」データベースより) ----------------------- 嬉しい誤算に苦しんでいます(笑)でも泣いても笑っても決戦まで残り10日!!誰もが無理と言ったとしても頑張ります!!今やらずにいつやるのだ!?諦めたらそこで試合終了ですからね(笑)皆様にいい報告できるよう最後まで諦めずに頑張って結果を手にしてみせます!!
始終、自分が試されてて、それに負けてしまえば、この先何をやってもその敗北感が付いて回る・・・・・・そんな恐怖感が背後にあって、前に進むしかなかったんです。 (P122より)
途中から読むのに飽きてきちゃいました。 物語に起伏がなくて、冗長な気がします。わりと長いので真ん中あたりであくび噛み殺しながらぺらぺらっと速読してしまいました。 オチもまぁ予想の範囲内でしたし。キャラクターもどうもつかみ切れず感情移入が難しかったです・・・。 === 67冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月31日 13時37分56秒
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