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テーマ:本日の1冊(3696)
カテゴリ:あ行 男性
評価:★★★☆☆
ミステリー短編集。全八話。 --- 梗概 ------------- 「とっておきの探偵にきわめつけの謎を」-臨床犯罪学者・火村英生のもとに送られてきた犯罪予告めいたファックス。術策の小さな綻びから犯罪が露呈する表題作ほか、過去の影におびえる男の哀しさが余韻を残す「長い影」、殺された男の側にいた鸚鵡が真実を暴く「鸚鵡返し」など珠玉の作品が並ぶ人気シリーズ。(「BOOK」データベースより) ----------------------- 今日は朝から車三台をぴっかぴかに洗いました。疲れたーーー( ´Д`)=3 自室も掃除して、昼から久々の歯医者へ行きます。歯も車みたいにぴっかぴかにするぞーー(笑)
大好きな火村シリーズ♪ ・・・だけど、特に感想なし。可もなく不可もなく(´・ω・) うん。おもしろいね。って感じでした。なんというか、謎解き以外の部分が・・・そこが火村シリーズの醍醐味なんですが(と私は思っているのですが)、今回は謎解き以外の人間模様が・・・薄かったです。短編だから、長編よりはやはりストーリー性が薄くなっちゃうのかな? あっ、でも印象に残ったのが、作中有栖が日本語の誤用について言及するシーン。いくつかあったのですが、中でも印象深いのが『極めつけ』。これって正しくは『極めつき』だそうです。 私もしょっちゅう誤用してましたーー(;´∀`)勉強になった(*´∀`*) === 76冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月05日 11時04分58秒
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