ジャパンカップ観戦記
土曜日のオープンレースには何度も参加していますが、日曜日のプロレースを観るのは初めて。土曜は落車したこともあり、宇都宮駅近くの宿でゆっくりと朝、自転車と身体が走れる状態なのを確かめ、自走でレース会場へ大谷街道は交通量が多く、渋滞するので行きも帰りも駅と会場の移動は自転車の方が早いくらい。土曜と打って変わって快晴。選手テント周辺には関係者以外立ち入り禁止ランプレチームスタートゴール地点から古賀志は有料のようです。コースを自身で走ってみて、鶴の登りのきつさはよく分かっているので、無料で観戦出来る鶴に陣取る。逃げが出来て、集団は落ち着いてという展開でしたが、鶴は勾配がきついので触れるくらい近くを集団がゆっくりと目立ちはしないが、廣瀬選手(シマノ)はいい働きをします。逃げが吸収されての残り一周になる前の鶴でのアタックは本当にすごく、この瞬間を見られてよかった!スタート前に見たリッコは小柄でしたが、10%を悠に超える勾配を物凄いスピードで飛ぶように走っていき、このアタックの時はとても大きく見えました!これについていくことが出来た新城選手もさすが日本チャンピオン!(3位には入って欲しかったが)リッコのアタックに反応するウェヒマンら鶴からだと余裕を持ってゴール地点に移動が出来るのもよかったです。2位争い優勝のモーリ2位のウェヒマン(ジロ山岳賞の経験もあるドイツナショナルチャンピオン)4位のデルネーロモンテス一流選手の一流のアタックが本当にすごいものだというのを間近で観られてとても貴重な体験でした。リッコのアタックをイメージしながら練習に励もう!観戦しながらモブログを書いた日曜日のこのブログへのアクセスは600を超えていました(多分、このブログ始めてからの最多。ありがとうございます!)全日本選手権のように自分がレースを降りてしまった場合(こんな感じ)や、今回のように観戦に行った場合は、なるべくリアルタイムでこれからもモブログを書くつもりですので、国内のレースに興味がある方は見に来ていただければ。CyclingTime.comのテキストライブに負けないモブログを目指して(?)、人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライドやっぱりあばら骨ちょっと来てるかな・・日常生活には支障ないので、少しおとなしくしていよう。