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mon le journal d'aujourd'hui |
ワタシは読書家ではないけれどそこそこの活字中毒者だとは思う。
そして一年に数回2週間ほどの読書週間が体内時計に組み込まれている。
組み込まれているというか…何となく目にとまった一冊を読み始めると数冊一気読み。
今回の読書週間の始まりは新聞の広告欄で何となく見つけた
東野圭吾/ダイイング・アイだった。
独身時代に比べて時間は取りにくくなってるけど…寝る間を惜しんで読了。
感想は…帯に書かれたキャッチコピーほどでもないかな。
そこそこ面白いんだけど…期待しすぎた感が否めない。
<複雑な事情をたっぷり抱えた幸薄い男>と<そりゃないだろ?ってくらい自分本位な悪女>
があんまり出てこないので…ちょっとモノ足りない…のかも。
それから殺人の門
こちらは幸薄い主人公の男と幼なじみのこのうえなく狡猾な男から目が離せずに一気読み。
狡猾な男の複雑な描写はさすが!東野圭吾!と言わずにいられない。
ワタシ的にはこっちのほうが数段面白かった。
ネタばれもイヤだし書評なんて出来ないんだけど…おススメの一作です。
これから読もうと思っているのは嘘をもうひとつだけ。
きっとコレも一気に読んじゃうんだろうなぁ。
初めて東野圭吾を読んだのは白夜行でした。
ドラマの第一話をうっかり見たら続きを待てずに原作を…の安易な展開で(笑)
この前ドラマになってたガリレオ先生のシリーズも大好きで
しかも大好きな福山雅治が湯川先生役ってことで期待したんだけどイメージが違っちゃった。
あれじゃただの変な人じゃないのさ。本の描写はもっとカッコイイはずなんだけど…
じゃ誰ならよかったの?って聞かれると思いつかないんだけど
柴咲コウは余計だったよね。いや彼女は大好きな女優さんなんだけど
研究室に出入りする刑事さんは原作どおり男の人がよかったなぁ。
監察医の真矢みきと助手の渡辺いっけいはいい味出してて○だったけどさ。
ビデオに撮ってまで全部見たくせに終わってからも文句はブツブツ言うんだよね…
こういうところがオバサンの始まりなんだろうか…と思う今日この頃なのです。
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Last updated
Feb 6, 2008 11:38:28 AM
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