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2008年02月10日
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カテゴリ:学ぶ

マインドマップで考える

 前から見に行きたいと思っていた映画「アース」を見に行ってkatakuriは、言葉がなかったのです。あまりに感動的な体験をすると、それを、どう表現したらいいのか、とまどって言葉が出ないのです。

 そこでチューターは、その映画でみたもの、そしてそこで感じたこと、考えたことをマインドマップで表すことを提案しました。

 私自身、ここ二年ほど、ものを考えたり、情報を整理したり、マインドマップという思考のツールは欠かせないものとなっているのです。

 マインドマップはイギリス人トニー・ブザンが開発した、新しいノートの方法です。今までの箇条書きのノートに対して、マインドマップは一つのキーワードを真ん中において、その周りに、脳の神経細胞が樹状突起を張り巡らせるよう言葉が広がってゆく。これは脳内で行われる放射思考を身に見える形で映し出したものなのです。

 これは、脳生理に合致した合理的な方法で、歴史的にもレオナルド・ダ・ヴィンチやピカソなど天才達のノートを見ると、良く活用されている方法です。
高い学力で注目されている、フィンランドの学校現場でも、「カルタ」と呼ばれる
マインド・マップが取り入れられ、とても良く活用され、それが高い学力を支える一つの重要な要素になっているようです。

 従来のノート法の欠点としては、トニー・ブザンは次の点を挙げる。

キーワードが明確でない 

記憶しにくい(退屈だから)

時間を無駄にする

脳の創造性を刺激しない

 マインドマップのノートの方法は、放射思考という脳の処理システムにかなった方法なので、退屈でなく、とても楽しい。しかも、カラフルに、絵も描いてというので多面的に、自由に志向を展開することが出来る。使い始めてみると、なぜもっと早くこんな方法が無かったのかと不思議に思えてしまうのです

 映画のearthは、目を見張るような自然の美しさを目の当たりに繰り広げて見せてくれるので。それだけでも十二分に感動的なのだけれど、この映画が訴えかけるものは、そんな地球jの表面的な美しさではない、幅広く、奥深い、21世紀に地球に、人類に、困難で、大変な課題を突きつけてくる

 そのような困難な問題を考えるには、マインドマップは不可欠なのです

トニー・ブザンの翻訳、さらにそのほかのマインドマップの実践者の物等、マインドマップを紹介する本は、書店に所狭しと並んでいますが、その中から箇々でもいくつかご紹介してみましょう。


マインドマップ・ノート術



 
「パソコンで思考を描く」トニー・ブザン氏公認マインドマップ作成ツールBuzans iMindMap日本語版スタンダード・エディション
 


ザ・マインドマップ






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最終更新日  2008年02月10日 08時31分42秒
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