|
カテゴリ:中東、アフリカ、南米に関するもの
イランに捕まった英軍捕虜の問題。
2007年3月31日(土) 英軍捕虜問題はだんだん深刻になってきたね。 2ヶ月ほど前だったか、もうすぐ、イラン国境で事件が起きるでしょうと書いたけど、本当に起きたね。 僕の予想では砂漠の国境から正体不明の忍者が乞食か 旅行者を装って逮捕されるというケースを想定してました。 米英はイラン空爆の口実つくりのためには予定通りの 行動でしょう。原油は高騰したし、 空爆はいつでもできる体制ができたし、 あとは世界の株式市場の暴落と、米景気失速の雰囲気がもっとでてくると、現実的になる。 しかし、本当に空爆しちゃったら、原油価格は80ドル超えちゃうね。石油依存度の高い国の通貨は売られ、石油高騰に弱い産業セクターに属する会社の株はたたき売られるのでしょう。 もっと大事なことは、 空爆は空爆で終わらないだろうということ、 やはりキリスト教世界と世界の全イスラムの戦いが始まると 言うとオーバーだけど、そんな状況にならないと誰が言えよう。 サウジ王子の米軍は中東から出て行けというのは なかなか意味深だね。サウジ王族の内部の政治対立状況に ついて目が離せないね。 そうなってくるとチャート見て相場を予想することがいかに ばかばかしく、役に立たないということがわかることになるのでしょう。 テレビを見てて誰が誰を殺しまくっているかぐらいはちゃんと見ててほしいね。頭の中が倒錯してると、目に映る光景も逆さまに写るでしょう。 自分が歪んだ鏡を見てることに早く気がついてほしいね。 それと欧米の政治家やビジネスマンがしゃべる話はほぼ150%ぐらいウソだらけだと思っていて間違いない。 欧米の子ども生まれたときからウソつく練習をしまくっている。俺は断言するよ。 だから奴らほどうそをつかないし、うそをつくのがへたくそな日本人が何をまじめにしゃべったところで誰も信じないということも頭に入れておこう。 そこから殺し合いのゲームが始まるということ。 海外にで何もしてないのに殺されないために、 英語まじめに勉強したほうがいいよ。 自分はダメでも子どもには絶対しゃべれるように環境をつくってあげるのが大事。 欧米のやってること見てごらんってば。 何もしてないのに、でたらめな理由で、もっともらしく 平気で昼間から殺しまくってる。 あなたの子どもも海外に出れば、そうやっていじめられる。 英語ができてもいじめられる。 奴らからすれば、 日本人は人間でもなく、人間の形をしてるだけなんだから。 奴らと対等に戦うためにも英語を勉強し、奴らのゲームのルールを理解し、戦わないといけない。 そのルールブックは英語で書いてある。 そしてもっともっと大事なルールはそこには書いてない。 来週から社会の一員になってサラリーマン(女性も)は 根性を入れて、鍛えたほうがいい。 海外に出て自分の命を守るために。 五郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中東、アフリカ、南米に関するもの] カテゴリの最新記事
|