徒然なるままに

ちょっと研究進んだ。嬉しい。凄くニヤニヤ(>_<)

指導教官と一緒に実験してて始めの３０分ぐらいは
『ロジックがとんでるんだよ、あんたの言ってることは！』
と罵られ、凹んだのだけれどなんとかリカバー。

『ここがこうで、結果としてこのシグナルが見えて・・・』
と俺が因果関係まで話し出すと指導教官はご満悦な様子でした。

しかし、ICの制御信号を正確に入れているのに
ちゃんと動かないIC、、、お願いです、動いてください！！
やっぱりクロックが早すぎるのかなぁ～

さて、そんな俺しか分からん話はいいとして（本当は良くないけれど）
夕食後ネットサーフィン中にＭＮさんのブログを読んでいたら
自分という人間について考え始めてしまった。

俺って、本当に人の役に立ちたいと思っている。
でも、それは結果として自分が必要である、生きていていいと
自分自身に言い聞かせるためなんだなぁって思った。

きっと何かしてあげているときって恩着せがましいんだろうな。
そんなことを思ってちょっと凹んだ。がびーん。

自分が今ここにいて、生きているだけでも、
誰かが幸せを感じてくれて、救われている。

そんな風に思うことが出来ないんだと思う。

でも、俺は別に何もしてくれなくても、
その人とつながっていると思うだけで救われることがある。

俺はなかなか感情を外に出せない人で、
たまに感情が溜まって膿んでしんどくなるときがある。
そんな時、そんなに重症じゃなかったらだけれど
一人で携帯のメモリを永遠と見ることがある。

その中には、顔が既に思い出せない人や、
本当に表面上の付き合いだけの人も多いけれど、
その人を思い出しただけで救われる人も多い。

きっと電話したら、本気で話し聞いてくれて
無茶なこと言っても許してくれるんだろうなぁって。

そんなことを考えながら眠る。
翌朝はもうすっかり元気になって走り始める。

俺もそんな人になれていたらいいなぁ。
そして、いつも助けられている人にちゃんと
『あなたがいて良かった』と伝えていこう。

あぁ、なんかちょっと胸が温まった。

ということで早速実行＝感動【←LD定義】。

ＭＮさん、ありがとう！！
いつもあなたの感性に刺激さて、助けられてるよん。

あなたがいて、よかった。