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徒然なるままに

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2004/12/11
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カテゴリ:【日々の出来事】
告白します。

俺って友達少ないんです。

特に理系の院生。

どっからが友達というのか分からないけれど、
サシで1時間以上苦労なく盛り上がれると定義すると、
両手があればお釣りが十分きます(痛)

実家のツレまで含んで一桁なんでドンマイです、俺。
確か、高校は40人の理系クラスだったのですが・・・

さて、そんな友達の少ない俺を飲み会に誘ってくれる
数少ない&粋であること極まりない奴等と飲みました。

ビジネススクールのバイトがその前にあって、
しかも、22時上がりの予定が仕事が山積みで2
3時過ぎになってやっと帰宅できるという有様。

一度家に帰って、戦闘準備を整えて、いざ出陣。

TU君の家に着いたのは24時半。ちーん。。。

さて、この日はチーズフォンヂュ。

朝起きてから、肉まん(←賞味期限ギレ)を2個と、
ケーキと軽いお菓子しか食べていなかったわけです。

出来上がってるみんなに負けずと焼酎ロックをイッキ。

酔いが回りだすとしゃべるしゃべる(笑)
俺ってこんなにいろんなものが溜まっていたんだって感じた。

しゃべったことは、飛び切りエグイ下ネタ、愚痴。

理系マスターとの話は落ち着いたな。
よく分かんないけれど、自分をつくらなくて良かった。

俺のちっぽけな人生論も話したけれど、語尾が断定形やった。
こんなに自分のいうことを断定したのはいつ振りだろうか??

それすらももうよく分からないぐらい、
ずっと相手を立てる、持ち上げる場所にいたんだな。

人はいろんな顔を持つけれど、この日は『ひろ』だった。

ありのままの自分を見せて、俺のことを気に入った人と
仲良くなればいいんだって思ってきたのかな。

「嫌われてもいい」

そう思えるだけの自分を信じる強さが持てたのかもな。

そんな事を考えさせてくれたTU君、YH君、TY君サンクス。





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Last updated  2004/12/18 09:05:44 PM
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