カテゴリ:菓子
今年は暖冬で、出勤時の皆さんの服装は11月初旬の格好が多いです。
年が明けて冬らしくなってきたものの、やはり暖冬だなーと感じます。 最近は暖房器具もよいものが出ているので、皆さんも暖かい家で快適に過ごされていることと思います。そんな時には果物、そしてアイスクリームです! ハーゲンダッツのような本格的なアイスクリームは高くて手が出しにくいですが、家庭で作れば格安で安全なアイスクリームを作ることが出来ます。 日々だらだらしている私の、超手抜きアイスクリームの作り方を披露しようと思います。 (以前の日記にも時々書いてありますので、そちらもどうぞ) (必要な器具) ・アイスクリームを冷凍するためのガラスや陶器の容器 ・ハンドミキサー ・フードプロセッサ(いちごやキウィの場合のみ) ・ほうろう、がらす、ステンレスの鍋(果物を煮込む場合は必要) (材料) ・生クリーム 200cc ・果物を煮た物、または生でピューレにしたもの 300cc前後 ・砂糖 60~100g(好み) (作り方) 1. 果物のピューレを作ります。煮た後は冷やしておきます。 ・りんご・・・酸味があるりんご2~3個を銀杏切りにして、砂糖と一緒に軽く煮込みます。りんご+レモンも可。 ・キウィ・・・完熟キウィ3~5個の皮をむいて、砂糖と一緒にフードプロセッサにかけます。 ・すぐり類・・・300g前後を砂糖と一緒に煮込み、みそこしやざるなどでざっと裏ごしして種を取り除きます。 ・ブルーベリー、ハスカップ・・・300g前後を砂糖と一緒に煮込みます。裏ごしは好みでどうぞ。 ・いちご・・・1パックのへたをとり、砂糖と一緒にフードプロセッサにかけます。 ・さつまいも・・・中1本を蒸す、または炊飯器で1時間ぐらいふかしたものを、砂糖と一緒にフードプロセッサにかけます。好みでコアントロー大さじ1、牛乳少しを混ぜて緩くしてもOKです。 2. 生クリームをしっかり泡立てます。 3. 果物のピューレと生クリームを混ぜ合わせ、冷凍可能な容器に入れて、冷凍庫に入れます。 ガラスや陶器がおすすめ。 4. 2時間後にハンドミキサーで、冷凍中のアイスクリームを30秒ぐらい泡立てます。これで、冷凍後もがちがちになりにくくなります。 卵、牛乳、砂糖を煮てカスタードを作る方法の場合は生地が緩くなるので、アイスクリーマーが必要になります。 アイスクリーマーは容器を半日かけて冷凍しておかなければいけない上に、冷凍庫の場所を取ります。 その手間をかけられる方にはアイスクリーマー購入をおすすめします。 アイスクリーマーがあれば、バニラ、ラムレーズン、抹茶などの本格アイスクリームを作ることが出来ます。 寒い冬には暖かい部屋で、手作りアイスクリームをどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年01月15日 21時49分23秒
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