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カテゴリ:地域活性化
牡蠣殻で作った砂利を「ケアシェル」と名づけた。 牡蠣の養殖業者が処理に困った牡蠣殻である。 それを網の袋に入れて干潟に置いておくと、 自然にアサリの稚貝が入って来て育ってしまう。 しかも大変な数のアサリが袋の中で育ってしまうのだ。 種も要らない。餌も要らない。 夢のような漁業である。 おまけにアサリは海を浄化してくれる。 餌で海を汚すこともない。 餌代も要らない。 ケアシェルは繰り返し使う事ができる。 素晴らしい! 持続可能な循環型漁業である。 そして、それを独り占めすることなく、 広く共有していこうとしている。 素晴らしいではないか…! 話を聴いていて胸が熱くなった。 夢のような漁業である。 そして、台風直前の… 夢のような天気で実習ができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 28, 2018 10:36:45 PM
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