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カテゴリ:食
海藻をモグモグ食べている口元がウサギに似ている!? 英名でラビットフィッシュと呼ばれるのはアイゴと言う魚である。 大群で押し寄せて、ワカメやアラメをあっという間に食べ尽くしてしまう。 アイゴの大群が通り過ぎた後には、 芯だけになったワカメやアラメの無惨な姿が残る。 塩焼きにしても煮付けにしても、 磯臭いので、あまり好んで食べなかった。 おまけに鰭の棘には毒がある。 中学の時に刺されて手が腫れ上がった。 暫くズキズキと痛む。 これ幸いと体育の授業をサボった記憶がある。 釣れてもやっかいな魚という印象だが、 新鮮なアイゴを刺身にすると、これが吃驚するほど旨い。 上品でコリコリした白身である。 美味しい刺身になるのだ…! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 13, 2018 10:23:55 PM
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