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カテゴリ:地域活性化
美しい村などはじめからあったわけではない。 美しく暮らそうという村人がいて 美しい村になるのである。 10数年くらい前に、環境省の方から、 柳田國男の言葉として聴いたことがあった。 以来、自分も使っていたが、 実は結城登美雄さんという方の二次創作だと知った。 しかし、よくできた言葉に変わりはない。 だからこそよく使われているのだろうと思う。 京丹後には豊かな海も豊かな自然もある。 奥深い伝統文化もある。 産業も受け継がれている。 しかし、それだけではない。 そこに住む人の「思い」がある。 それがなければ人は集まらない。 それが京丹後の一番の宝物だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 10, 2021 12:15:17 AM
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