1307483 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

海への誘い(うみへのいざない)

海への誘い(うみへのいざない)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

海写心

海写心

Freepage List

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

海写心@ Re[1]:大阪湾MOBA【写真】(05/08) kumaさんへ 大阪湾でもまたおもしろいこと…
kuma@ Re:大阪湾MOBA【写真】(05/08) 大阪湾のポテンシャル活用に期待しています
若林梅香@ Re:寒波到来!【写真】(01/25) 大雪情報、年々遅くなって起案したね! こ…
海写心@ Re[1]:ドコモ…【写真】(12/12) 若林梅香さんへ 素晴らしいです! やはり…
海写心@ Re[1]:継続【写真】(12/20) 若林梅香さんへ 本当にそう感じます。 若…
Aug 25, 2024
XML
カテゴリ:




今年の夏は何故か無性に鰻が食べたくて。
食べたくて食べたくて…。
漸くその欲求を満たすことができた。
二ホンウナギも絶滅危惧種となり、
なかなか食べにくくなった。
極端に食べる機会が減った。
大の鰻好きには悲しいことである。

子どもの頃は、店で鰻を食べるという感覚がなかった。
シラスウナギもたくさん捕れた。
鰻は家で食べるもの。
海に鰻の仕掛けを沈めておくとおもしろいように捕れた。
捕まえた鰻を祖父や父が捌いて食べた。
今から思うとすごいことである。

切り落とした首がずっと動いていた。
取り出した心臓もずっと動いていた。
切り身にした身もビクビク動いていた。
もの凄い生命力だなぁと驚きながら眺めていた。
まな板の上にのせて観察した。

鰻を食べながら、そんなことを思い出した。
鰻が生息していける豊かな環境を整えなければ…!
環境のことも、食文化のことも、味のことも含めて、
次の世代につなげていきたい!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Aug 25, 2024 07:30:08 PM
コメント(0) | コメントを書く
[食] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X