|
カテゴリ:実習研修
軽井沢は日が暮れると息が白かった。 もう寒いくらいだったが、 大阪は夏に戻ったかのようで、残暑が厳しい。 稲刈り体験をした。 五月に田植えをした餅米の稲を収穫した。 稲刈りと稲架掛けを学んだ。 来月は脱穀をして、年明けには餅を撞く。 一貫して米作りを体験できるのはいい。 体験の域ではあるが、有るのと無いのとでは大違い。 米を知ることは素晴らしい。 GHQの政策で、すっかり小麦の奴隷にされてしまったが、 米作りをして、米を食べて、 元気になって欲しい。 かつて元気の気は、氣であったように。 稲刈りと稲架掛けを、 赤トンボが見守っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2024 07:00:09 PM
コメント(0) | コメントを書く
[実習研修] カテゴリの最新記事
|