テーマ:世界陸上05(10)
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うわあああ!!!すっごい!
みなさん、すごく気持ちのよい走りでした。 解説の伊東さんも、「金メダルもねらえる」と言ってました。 ひょっとしたらひょっとする。。。 決勝は明日。期待しましょう!! アメリカは残念!!バトンパスがもともと下手なので大事に行きすぎて、 2走の人がバトンを受けた時に、1走の人がバトンを離すのが遅くて落としてしまいました。 モーリス・グリーン、今回はリレーだけだったのに・・・走らずに終わってしまって可哀そうでした。 【報道記事】 日本が決勝進出、優勝候補アメリカはまさかの失格=男子4×100mリレー 2005年8月13日(土) 2時13分 スポーツナビ 第10回世界陸上(フィンランド・ヘルシンキ)第7日、男子4×100mリレーに出場した日本チーム(朝原宣治、高平慎士、吉野達郎、末續慎吾)は38秒46でB組3位に入り、翌日の決勝に駒を進めた。一方、優勝候補と見られていたA組のアメリカは、バトンを落とし、まさかの失格となった。以下は日本チームのコメント。 ■朝原「日本記録も狙える」 (一走で)違うドキドキ感で、どうやって走っていいか分かりませんでした。だんだん外にふれてきて、吹っ飛びそうでした。でも面白かったですね。コーナーで横に人がいないのは集中しやすい。一走と言われたのは3日前です。練習ではやっていたので、別に驚きはしなかった。(一走の)実戦は、陸上人生でも2回目ぐらいです。 みんないい状態だと思う。決勝でもっと攻めていけば、日本記録も狙えると思います。(為末が銅メダルを取った)7レーンに入れるといいですね。まだ余裕はある。(今日は)とりあえず3番狙いで行った。やってみないと分かりませんでしたが、(今までも)それなりのタイムは出ていたので、そんなに心配はしていませんでした。トリニダードトバゴとジャマイカは強いですけど、メダルは欲しいですね。取れる可能性はあると思うので、攻める気持ちを持っていければと思います。 ■高平「直線も面白い」 2走という世界がどんなものか知りたかった。抜きもしないし、追い抜かれもしない走りでいいと思っていました。ちょっと追いつかれたけど。疲れはない。こっちに来てから調子はいいです。(200m予選を)21秒台で走っただけですから。カーブも面白いけど、直線も面白い。僕のいい部分を出さないと。(吉野とのバトンパスは)昨日(練習で)2回やって2回とも渡らなかった。ここが渡れば全部通すでしょう。これから4人で相談して、バトンパスをどうするか考えたいです。 ■吉野「個人種目も走りたくなった」 そんなに緊張せずに競技に入った。興奮していい感じでした。バトンパスを心配していたけど良かった。日本と同じパフォーマンスが出せました。(世界陸上で)個人種目も走りたくなりますね。一人ぐらいは抜きたいと思っていた。ナイジェリアとトリニダードトバゴの間でどれぐらいできるかが課題でした。 ■末續「アンカーは気持ちが違う」 僕としてはいい走りができました。200(m)より、こういう距離の練習をしていましたから。3番手争いだとは思っていた。(バトンを)もらったときは5番で、顔ぶれを見たら何とかなると思いました。個人種目とは別で、400継(4×100mリレー)の去年(アテネ五輪)の借りを次の試合(決勝)で返す。(アメリカがバトンミスしたが)そういうもんです。チャンスといえばチャンスですね。決勝を目指して、日本のためにやってきた。(メダル獲得へ)ひょっとしたらひょっとしますね。アドレナリンが出ました。アンカーは気持ちが違います。だって小学校のとき、うれしかったのはアンカーですから。 [ 8月13日 2時30分 更新 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2005 02:58:10 AM
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