8,500分の6?
記録が残っているうち、オイラが釣りあげた魚の総数は約8,500匹です。で、苦手というか、縁の薄い魚をご紹介します。(-_-;)まずは、なんと言ってもナメタガレイです。カレイ釣りの好きなオイラとしては、恥ずかしい限りですが、生涯で3匹しか揚げたことがありません。次に、これも同じく3匹しか揚げたことがないのが、ベッコウゾイです。活イワシを使っての五目釣りも好きなオイラですが、この魚も縁が薄いのであります。で、タイトルの「8,500分の6」というワケですが、先日のTH船長のほぼプライベート釣行において、それぞれの3匹目を揚げることができたのです。魚種での確率でいえば、6÷8,500=0.07%となります。1,000匹に1匹も混ざらない確率ということです。釣行回数での確率でいえば、6÷274=2.1%、すなわち、45~6回釣行に出かけて、1匹釣れるというものです。一回当たりの釣行時間を6時間とすれば、およそ270時間かけて、1匹釣れるかどうかという、幻の魚ということになります。まあ、ターゲット等によりけりですから、決してこの数値が正確なデータ・確率というものではありませんが。なんにせよ、縁の薄い魚2種目を同日で揚げられるなんて、オイラ的には凄~い確率、ということです。(^◇^)ところで、明日はカレイに行ってきます。某船長からも誘いがありましたし、ヒラメとも迷ったのですが、結局、今最も楽しい釣りを無理なく選択しました。ちなみに、来週は遠征ヒラメを入れました-(^◇^)