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死ぬ時 死ねば 死ぬ
2005.10.23
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周りばかりが 嫌だと罵るんでしょう周りばかりを 見下すんでしょう私のことだって 見下してたよね手のかかる女だと 甘えん坊で馬鹿な女だと子供の振りをするのも 結構疲れるのよ付き合ってられないわとは言うものの 大人にもなれていない私それでも 貴方のようにはなりたくない
来年のバンド 絶対に来てね風邪 引かないようにね歌の趣味 合うね君から貰った言葉たちは私の中に生きているこれ以上無いぐらいに呼吸をして
2005.10.22
ぱちん ぱちん ぱちん私は 爪を切るのです髪を切る勇気が無いので代わりに爪を切るのです
堕ちていくのは 僕の首蹴鞠にされて 泥だらけ紅い紅を注した口元泥の化粧で 尚宜し
2005.10.20
手を振った 精一杯然様ならの合図でなく 出逢えたことへの感謝気付いて 自転車を止めた君はにかむ顔を 微笑んで誤魔化す僕他愛の無い話には 君と僕しか存在しないその瞬間が嬉しくて僕はまた 期待してしまう
偶然を 期待していなかったわけじゃないそういえば 嘘になる逢いたかったんだ 君に
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罵るだけ罵った後にどうか 優しく弁護してそれだけできっと 1日を乗り越えられるその言葉に 意味を感じられればの話だけれど
2005.10.18
冷たいこの手に何を掴ませても悴かじかんで 上手く握れない手袋をはめても 指先は凍えるだけ夏でも悴むこの両手は君さえも逃がしてしまうんだろう
2005.10.16
侵食されていく 侵蝕されていく君に染まる僕のように嗚呼 心地良いウイルス
2005.10.15
吸収してきた知識の中を貴方が発してきた言葉が 侵蝕していくやがて老いていくこの脳に貴方の面影だけを焼き付けられればそんな思考さえ 愛しく思うのです終わらないものなど無いからと記憶してきた愛しさもいつかは 微塵も感じられなくなってしまうなんて考えたくもない今はただ 貴方に溺れる愚かな女でいさせて
君の机に そっと座ってらくがきをしてみる特に 意味も無い言葉本当に言いたいことは お預け今は この距離が心地良いただ挨拶を交わすだけで大きなご褒美だと思える今は
2005.10.14
いつか 私の為に歌ってくれないかしら君の一番好きな唄を自分の声が嫌いだと 君は言うけれど大人びた その少し高い声が私はとても好きなのです
2005.10.12
髪 切ったんだねさっぱりして 尚素敵新しいことを見つけた君は無邪気にはしゃいでいてとても可愛かった
明日は逢える 君と逢えるそう思うだけで今は笑顔になれるんだ
2005.10.11
君の声が足りない君の笑顔が見当たらない休日は足りないものだらけいつの間にか君なしでは成り立たなくなっていた
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人の温もりが 恐かったわけではなく人に冷たくされるのが 恐かった私自身が人間だということさえ揉み消してしまいたくなるような衝動にも駆られてしまうそれを愚かだと罵りますかそれなら 私は何者になればいいのですか?答えをくれないのなら 喋らないで
2005.10.10
不器用に笑うことでしか貴方への好意を示せないの?どうすれば視界に入るのかそればかり頭に雪崩れ込んで時間は足早に過ぎていくの
所有物だなんてあられもない貴方は私の妄想色色を注す程 欲は増殖貴方をモノにしたがるの私は貴方のただの友毒せん欲とはいざ知らず貴方は今日も餌付けをす
2005.10.09
愛してしまったものは仕方ないと開き直ってみようと思っただから私は 全力で貴方を愛してしまおうと思う伝えない想いが意味の無いものだとは思いたくないから今 こうして言葉を紡ぐいでいることも意味があるものだと信じたい
2005.10.08
急に近くなったような錯覚君がいきなりあだ名で呼んだから名字呼びはどうしたの?君に呼ばれる度に僕の名前は意味を持たされるそして僕自身これ以上ないくらいの至福で満たされる次から次へと餌を与えられてはまた新しい欲に駆られてく
君の視界に 僕しかいない瞬間僕の為だけの言葉に 僕の為だけの表情嗚呼 なんて幸せなんだろう押し殺せたはずの愛しさがもう 止まらないことに気付いた次第に僕は 君の背ばかりを追い君の声だけを記憶する
2005.10.07
この限られた枠の中で偶然にも君に出逢えたのだからこの社会という檻に感謝を捧げようこの儘 不特定多数のモノに紛れて君の傍に居られれば それで幸せ
2005.10.04
自分の判断だけが真実とは思わないで貴方の価値観だけを私に押し付けないで何故 私が不幸せだと仰るのですか?私はこんなにも幸せだと叫んでいるのに
期待なんかしてなかった虚しくなるのは嫌だったからそんな僕のことはそっちのけで 僕の名を呼ぶ期待などしていなかったことばかり 僕に施す友達として過ごす毎日が幸せ過ぎていつの間にか愛しくなっていた顔に出したら きっと終わりだから僕は その背を追わない愛しいという気持ちさえ 押し殺してみせる
2005.10.01
いつか 独りぼっちになる時の為の僕に捧げる唄を唄おう恐らく僕は 他に何も残せないだろうから自分ぐらいは 支えられるように
擦れ違ってから3秒後 僕らは同時に振り向いた打ち合わせなんてしてないのに嗚呼 少し可笑しい他愛も無い言葉を交わし微笑んだきっと 君だからだこんなに体が熱を持つのは一方的なものだろうけど 嬉しく思ってしまう
2005.09.30
可哀想だと思い込みたいの?自分がさも「カワイソウ」なのだとそうやって同情を買いたがってるんでしょう?僕に気に掛けてもらいたいんでしょう?魂胆が見えすぎて 逆に哂えるこんな生物に見返りを求めても無駄だと思うのだけれど いかが?
僕らは色を失くしてく他のものに直ぐに影響されて個性が大事なんだ なんて言ってる教師も教育方針なんて瓜二つ
2005.09.29
誰が一番苦しいか なんて無知な僕には分からないけれど何が幸せなのか なんてことも未だよく分からない
馬鹿笑いしている自分を何処か冷静に見ている自分が居た何が楽しいのか と問いかけていたとても楽しいの答えにならない答えばかり幾つも返した
所詮 一瞬でも夢見た私が馬鹿だったってこと夢なんて見るだけ空しいだけそう思うのは 少しでも良い思いをしたから更に上を求めた私が 馬鹿だったってことだ
2005.09.24
キミの隣をまた歩けるなんて嗚呼 夢の様キミから笑いかけてくれるなんてなんて幸せなんだろう2年前 幸せのときまた戻るとは限らないけれど私は キミが好きなのです好きで好きで どうしようもないのです
2005.09.22
君 隣には 私私を呼びとめた君は 少し照れた顔をしていた友達という関係の仲で 私には最高のご褒美笑い合う回数も増えた振り向いてくれる回数も増えたねえ まるで2年前みたいだねこれ以上何を望むと言うだろうこのままで 十分だよ友達っていう関係のままでさ
脳内は 君が占領白昼夢には 妄想自己制御不能 これだけは
2005.09.16
君が僅かに囁いた言葉は私の耳を劈くほどに 大きな意味を成す鼓膜が震えて 私に呼び掛ける何も意味はないのだと 理性を取り戻すその瞬間が空しくて それが愛しくて此処から離れられないわけじゃないただ 此処から離れては生きていけない気がするのです君の傍らが 一番心地良い
2005.09.15
君とふたり 君のとなり僕はわらい 君もわらう久しぶり このきもち君だけの このきもちうん 好き
此処に居る権利があるのか仲間として思われているのか友達とさえ思われているのかそれしか 考えられなかったとても恐かったその空間が 恐かった人間が 恐かった
2005.08.31
掠れた声で切れ切れの唄を唄う瞬く間に夜が来るけれど灯りさえ燈らない乾いた舌の上で飴玉を転がす何もかもがどうでも良くて枯れきった僕を見た道理に適わないものは「嫌い」だと叫んだどうでもいい一般論に染まるのはもう 耐えられない
2005.08.26
嘘発見器になんてかけなくとも貴方が無実なことはちゃんとわかってるつもりだったねえ 真っ直ぐ私の眼を視て何故言葉を濁すの?信じてるよ 信じてるからねえ?
胸をぶち抜くような衝動に所詮は縋っているだけさあ 刺激を頂戴
昔綴った言葉の切れ端が机の中に丸まっていた妙に懐かしくて ふっと 笑う僕嗚呼 あんな風に恋が出来ていたんだと今になって 羨ましく思った
2005.08.25
背中が好きだった自分の身長を 持て余してるようなそんな歩き方も 好きだったなって今になって 想い出してしまった嗚呼 想ったって無駄なのに2年前 一番貴方が傍に居た貴方の一番傍に私が居られたかはわからないけれど削られていく自我のいくつかを貴方が作り出してくれたのは紛れも無い真実だから私は それだけで倖せなのです
2005.08.24
嗚呼 そろそろ要らなくなるみたいほら 用無しだもの邪魔なだけ捨てられるのを待つだけ?それとも 部屋の一角で夏眠?どうか来年も 私と夏を出来れば 見捨てないで
肯定してよ 僕が此処に居ることを証明してよ 僕が必要だっていうならね? 何も言えないじゃないどうせ 誰も 答えられやしないのよ
2005.08.22
照れ笑いをする君が とても可愛かった拗ねた振りをする君が とてつもなく愛しかったなにより 接吻を交わす時 一番愛を感じられた最初の接吻は8秒間 今でも覚えてるでもこれも 2年前のこと君は私を受け入れないこんなにも私を 依存させるのに嗚呼 遠い 存在だ
2005.08.21
男を異性と見ることがただ 嫌なだけどうせ「あの娘が可愛い」とか「この娘が可愛い」とかそんな話はうんざりそう そうだよその話に 私の名前が出ることはない別に出なくていい嫌味にしか聞こえないから
2005.08.19
屑の定義って 何さね?
2005.08.16
『人間なんて 屑の集まり』この頃 よく頭をよぎるそんなこと 思いたくない私なんて 屑以下なのにそんなこと 思えるはずない
もし 私を恨むものなら止めようなんて致しません私もかつて 或る人を恨みましたそう そのように貴方も私を恨めばいいさあ どうぞ?副作用は少し後から 虚しくなりますが
2005.08.15