ちょっと怖いバナー広告
怖いというよりは、考えさせられるという感じでしょうか。http://www.interactive-salaryman.com/pieces/invisible_j/main.htm上記にアクセスして笑顔の親子3人の画像にマウスをあわせてみてください。“虐待”という表現に関してはあまりに稚拙でよくいえばわかりやすくもあり、それが私は不快と怖さを感じさせられました。下のほうの一文に「注意を向けていれば発見できる」とあります。確かにマウスを放しても、最初に感じた「幸福そうな笑顔の親子」も、改めて見ると非常にイビツで気味の悪い笑み見えてきます。ふだん他人の親子を見るときは、マウスを当てる前の笑顔の様子だけ。ネットのようにマウスを当てればその答えがでるわけではありません。でもその笑顔の下で子供は助けを求めているのかもしれない…。私の身近にはとりあえず、そう感じさせるような親子はいません。でもなかには「もしかしたら…」と思い当たる親子がいる。そんな方は、不可視な心の声を感じ取ってあげてほしいと思いました。セキュリティ・モール