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テーマ:詩(901)
カテゴリ:作詩・物語
明日、万博出発前日、友達がお泊りに来るので部屋の片付けをしました。
たっぷり6時間ほど・・・(;-_-) =3 フゥ 片付け中になつかしい詩をみつけたのでご紹介♪ *********************** 『僕の居場所』 あの、夏草のにおいが 僕を通りすぎて ふと、あの頃の思い出が 僕の前に広がった 風に運ばれて 聞こえてくるのは あの頃の、僕の笑い声 たくさんの昼と夜を越え 僕は大人になった たくさんの事を知って 僕は大人になった そして、僕は これからもここで あのなつかしい草のにおいと 虫や鳥の声に囲まれて過ごしてゆく そして僕は歩き出す 光りを灯した塔を道標にして 時の道標にして *********************** これは、大学時代の冊子状の設計課題の中表紙で書いた詩。 とあるお兄さんが大人になってから、自分が昔住んでいた場所に帰ってきて、新しく家を建てようとしている時の思いって感じかな。 これは、写真も詩の一部です。写真も自分でとりました。結構よく撮れてるのでお気に入りなんです♪「↑夕日に染まる新淀川の河川敷」 最期の「光を灯した塔」というのがそのときの設計した家のイメージでした↓ ↑上は模型なんだけど、完成写真のデータが行方不明で、製作途中の模型です・・・。再就職にむけて模型をグレードの高い物へ再製作しようと考え中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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