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カテゴリ:介護日誌
28日に体調を崩した義父。
4月29日と30日も主治医が往診に来てくださり点滴を続け少しずつ回復してきた。 今日は医院に行ってレントゲンを撮ってもらった。足の付け根が痛いらしい。癌が骨転移しているのかもしれない。 義父は以前、胃がん・肝臓がんを患ったが、そのたびに手術して回復してきた。 でも今回は病院の医師からは病状や年齢から「手術不可」の診断がくだされたようだし、本人も「もう手術はしたくない」と言ったようだ。 前回までは私も検査のたびに病院に一緒に行って、検査結果などを見て医師と治療方法などを決めてきたのだが、今回は義父母だけが病院に行って治療方針を決めてきたらしい。 私は検査結果を知らないので、詳しい状態がわからないのだが、義父は87歳という高齢だし、見た目にもかなり体力が落ちているように見える。 たとえ手術をして癌が全部取り除けたとしても、前回のように回復できるとは私にも思えないので、義父母が出した結論に従おうと思った。 病院での入院・手術による治療より、少しでも自宅で家族と一緒に過ごす時間を選んだ二人をできる限り応援しようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月12日 10時40分39秒
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