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カテゴリ:M:F2
(ち)渡くんお疲れ様でございました~ (注)渡くんはこの日、沖縄からの放送だったため、渡くんとの会話はありませんでした。
さて、ここからは佐藤竹善のM:F2ですけれども、3週にわたりましてTDK M:F2 SP CYF10 素晴らしい人たちの、名演をお送りしてまいりましたけれどもいかがでしたでしょうねー。
ということで、今日はそのなごりという事ではないんですが、佐藤竹善のライブアルバムが実はいつ発売だったっけ・・・ははは、忘れちゃいましたけど(汗) 6/17だっけ・・・(スタッフに5/31と教えてもらって) あっ!5/31だ!(笑) 5/31に発売されておりましてですね(笑) 今日はですね、それのミニ特集!これを中心にしながら番組を放送してみようかなと思っております。 なにしろねー、この大阪ではCYFの10年かけての大名演の感じで、それの締めみたいな感じでねー、3週間続けてお送りしたのでやっとここでBIG TIMEご紹介できるという感じですけれども。
今日はですね、僕のBIG TIMEを中心にしつつ、名演ライブ!名づけてBIG TIMEということで1時間お送りして行こうかなと思っております。 ということで生放送ですんでね、みなさんにいろいろアクセスしていただきたいと思います。
ライブBBS。先週までの感想もより一層書いてほしいですけれども、東京のほうでもしょっちゅうライブBBS見てるんで、改めてまた書き込んでほしいなと思います。 まっ、BIG TIMEえー7年前にリリースしたライブアルバムとして発売されておりますが『Alive and Kickin』えー、とにかく愉快にげんきにはじけていこうぜっていう、これはもう英語の決まり文句なんです、Alive and Kickn’ってね。 僕のライブはとにかく、音楽的なことはうんぬんとして、楽しくやろうっていうのを第一にしてるんで、今回もライブアルバムのタイトル『BIG TIME』 とにかく楽しい時、最高の時ってつけました。 結構この『BIG TIME』ってついてるライブアルバムって結構あるんですけれどもね。 代表的なのはTom Waitsなんかもね『BIG TIME』とついてるのもありますけれどもね。 今回、あえてダブりの覚悟でね、『BIG TIME』とつけさせていただきましたけれどもね。 ということで今日は、1時間名演ライブ特集でお送りします。
さー、 80年にリリースされました。歴史的ライブアルバム。 (このあたりから、Hotel California『ライブバージョン』の長~いイントロが流れ出します) 名づけて『Live』からですよ~。これはEAGLES。 この人たち、ほんっとに昔っからライブもすごいんです。 そして、幾つになってからのライブも、20代、30代、40代、50代どのライブもすごいですね。 50代になってからの1曲目、いきなりアコースティックなこの『Hotel California』で始まるライブアルバムなんかね、アコースティックで一発目でこれかい・・・と ポカーンと口開いちゃいましたけれどもね。あれ5、1で聴いた日にゃほんとすごいですよ。 そして、まだまだ現役のEAGLES。 ギターのドンフェルダー抜けてしまいましたけど、80年の彼らの名盤、2枚組みのライブアルバム、『エンディングどう終わったの』って思ったんですよ。当時はね。 フェードアウトでしょ。シングル・・・CD(ここでイントロが終わって歌が始まっちゃって慌てて)あっ!歌始まっちゃいました『Hotel California』(急)
~Hotel Californiaが流れました~ ~CM~ ~CM明け Elic ClaptonのLAYLA,Alicia KeysのIf I Was Your Womanからスタート~ (Alicia keysがサンキューと言って曲が終わったので) (ち)サンキュー・・・大したシンガーですねAlicia Keys。 えーM:F2。お送りした曲はAlicia KeysでIf I Was Your Woman。 名曲ですねー。一時中断していたというか、終了していたMTVアンプラグド。 まー彼女のオファーで復活したんですけれどもねー。 その時の第1弾となったのがこのAlicia Keysですよ。 えーゲストにカマン、アダムラビーン、ダミアンマーウィン、ボブマリーの息子なんですよねー。 この3人を迎えての去年の7月にブルックリンアカデミーオブミュージックで行われたライブを完全収録したライブアルバム。 おなじみの大ヒット曲ですけれどもねー。 まーこの3人をコーラス・・・。今のIf I Was Your Woman、彼女、彼らのコーラスしっかり出てきたの一箇所だけでしたよねー。 それなのにうわーって、なんだよ・・・なんて贅沢な使い方だって・・・。 まっ、アルバム全体ではもっと歌ってますけど。 この1曲のこれはすごいですね~。 えーそしてその前にお送りしたのはEric ClaptonでLAYLA。 もうこれはUnpluggedシリーズの代表格。格というか代表ですよ。 ClaptonのUnpluggedからねー。 このLAYLA。このアレンジでキーを落としてねー。このアレンジやったときは、Claptonのファン、真っ二つに分かれたんですよ。 もうClaptonは終わったと・・・もうじじいになって終わったんだ!という人たちと、これはこれでかっこいい、とくに若い人たちは古い頃のあまり知らないだけに、渋くてステキみたいなね感じですけれども、やっぱりいいものは時代を淘汰していくんだなと思いますねー。 ちなみにあのーオリジナルのほうのLAYLA、これライブバージョンですけれどもね、確かね。 延々と後半が延々とピアノソロが続くんですけどね。バンドのほうの昔のやつはね。オリジナルのほうはね。
それにサザンオールスターズ結成する時、桑田さん、原ボーが完全にあのピアノソロ 弾きこなしたんだそうなんですよ。 それで、この人とやって行こうと思ったそうですよ。 さーCM明けはライブアルバム。佐藤竹善のライブアルバムDVD『BIG TIME Okra Tour 2005~2006』の特集でーす。
~CM~
~CM明け JUMP、僕が希むしあわせの形からスタート~ (ち)佐藤竹善がお送りしていますM:F2。 さー今日の後半は佐藤竹善のライブアルバムDVD『BIG TIME Okra Tour 2005~2006』のミニ特集をお送りしておりますけれども、今日はメールを中心に読みまくってみましょうか。 まずはツネミさん。『BIG TIME見ましたよ。実際あの場所にいたのでいろいろ思い出したりしながら楽しく見ています。でもやっぱりその場にいて空気感を感じながら楽しむのが1番だと思っているので行きたいライブがあるときは出来る限り行くことにしています。やっぱり生ものですもんねーライブって』 まー生、LIVEって言うだけあってね、この消えものの美しさですよね。 その場の空気っていうのは、その場でしか味わえないですもん。 あれと同じですよ、舞台ねー。こうよくテレビであのー演劇の舞台放映してますけど、あれはあれでまーいいですけど、実際その場の会場で見るのとまったく違いますからね。
今回のDVDに関しても、出来るだけそこに近づくような音、映像っていうのを一生懸命やってみましたけどいかがでしたでしょうかね。 えーそしてアユユさん『竹善さんこんばんは~先週までの3週間、CYF特集とても楽しかったです。素晴らしかったライブを聴けて感動がよみがえりました。 BIG TIMEも繰り返し聞いていますがいつも聴いてる曲でもラジオから流れてくるとなんだかまた違った良さが好きです 街を歩いている時ふと流れてきたりするとさらにうれしかったりします』 ということでいただきましたけれどもね。 そいえば4週連続ライブ特集なんですよね。 えーそしてマユミさん『5/31BIG TIME発売日、閉店間際のCD屋さんに駆け込んでGETしました。 帰ってすぐDVDに釘付け。そんでもって通勤時CDいつも聞いてますよ。ライブの臨場感、ホントにすごいです。電車の中でノリノリになるのをこらえて大人しくしてます(笑) 歩いてる時は口づさんでしまいますけどね』といただきましたけれどもね~ 今回のね~ライブの話すると曲かけないで話ばっかりになってしまうくらいすばらしい感動が僕自身あったんですけれどもねー。 まずはやっぱり、各プレーヤーの『おいおい、お前のバンドか~』 っていうくらいの、あのテンション、集中力の凄さ! 特にねーソルトとか大儀見とか3曲目は西脇くんもそうだし、みんなそれぞれが自分がリーダーとしてやっている音楽があるわけですよねー。 それだけに、自分の世界観しっかり持ったてるかれらが、僕の音楽にまるで僕の音楽も自分たちの好きでやっている音楽と同じような感覚でやっているかのごとく、まー当然演奏している時はそうなんですが、もうその集中力というかね~。 もうDVD見たかたは映像でのソルトのアクション、大儀見、山木さん、西脇くん、黒ちゃんもみんなの佇まいで感じたんじゃないかと思いますよ。 やっぱり、すばらしい演奏しているミュージシャンは衣装とかそんなの関係なく、弾いてる姿がファッションというか、非常にファッショナブルにスタイリュシュになりますよね。 これもライブの醍醐味っていうか、ライブ止められない所なんじゃないかなと思いますけれどもね。 えー特にね、今回注目すべきは、今の2曲パーカッション入ってないんですよ。もともと。 ロックの曲ですし、特にJUMPなんてロックンロールですからね。 それにあの大儀見がですよ、あんなにこう自由なこころを持ったスタイルを持ってるからこそ出来るんだろうなと思うくらいにホントに自由自在のパーカッションでしたよね。 もうロックにパーカッションが入ると『パーカッションが入るロック』みたいな別物になりがちなんですけど、大儀見のスタイルはホントに『たまたまパーカッションですねキミ』ってくらいに素晴らしい世界持ってます。 そして、初めてやった山木さんとのあの一体感ですね。 すばらしいものを感じましたけれども。 さー続いては今のロックスタイル2曲に続いてまったくある意味正反対と言ってもいいでしょうね。DEVIL IN DISGUISE ~DEVIL IN DISGUISEが流れました~ (ち)長年の夢がかなってBobby Caldwellの作詞、作曲の部分でのッコラボレーションが実現したDEVIL IN DISGUISEのライブバージョンですけれどもねー。 ライブならではの各プレーヤーの本気さ加減がちょっとしたフレーズに出てますね。 でまたミュージシャン連中のすばらしさは、彼らのすばらしさは『凄さ』で音を聞かせようとしない。 凄いんですよ!ホントは。凄さで聞かせようとしない。 あくまで歌に寄り添うっていうか、曲に寄り添うっていう。 それでいながら伴奏じゃないっていうねー。 これが出来る・・・もうこころの問題になるわけです。 ミュージシャンてのは、ある程度以上はみんな素晴らしい演奏者ですから、技術的には それ以上はやっぱりこころの問題がからんでくるんです。 こころのオープンさ加減がちょっとした演奏にでてくる。 もういまのエンディングでも大儀見の『カラカラカラカラ・・・・・』とかね。
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最終更新日
2006.06.27 02:01:44
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