|
カテゴリ:M:F2
絢香ちゃん、お疲れ様でした~。 さあ!ここからはM:F2。 キャンペーンも佐藤竹善、一通り一応終わりましてね、後はちょっとある男のプロデュースやりつつ、そしてコーナーストーンズ4枚目、これの製作に入りつつ、夏のちょこちょこっとしたイベント、これに出演させていただきつつ、ま~ツアーは来年の春からになりましたので、暮れまでまたじっくりと製作期間にはいるかなというふうに思います。 そんな訳なんでね、この802も生放送でかなり優秀に来れるんじゃないかなと思いますよ。 さて!今週はフュージョン。これですよ。 もうこの言葉を吐くことは、最新の音楽をお届けする番組ではないのだろうかと思っていた、このフュージョンという言葉。 これをですね、掲げての番組特集することができる時代になりました。 フュージョン。全盛時代は70年代から80年代、そうですね~80年代、90年代に入るとスムースジャズという形でですねジャズのまた新たなカテゴリー的な方向に組み込まれていったこのフュージョンでございますけどね。 なんと名作アルバム、30タイトルが最新24ビットデジタルリマスタリングで限定再リリースされるということでね。 第一弾は6/27、第二弾は7/25ということでございまして、これはいわゆる30代後半から50代以上、おっさん連中大喜びという企画ですけれど、この番組ではおっさんだけの番組は当然やるつもりはございません。 何故この番組で、フュージョンを改めて取り上げるのか!? この辺のところを番組内で、じわじわと伝えていきつつ、今日は往年の名曲たちバッチリで一時間お送りしてみようと思います。 ごゆっくりどうぞ! ★エンディング★ 佐藤竹善がお送りしてまいりました、M:F2 今日はフュージョン、これを特集させていたたきました。 まぁ、この大阪で最先端のFM802でフュージョンというふうに特集するってことはAM局とかが、ゴールデンタイムに『今日は都はるみ特集です。』 っていうくらいに物凄く大胆なんですけど、まっでもそうは言っても、皆さん覚えていますでしょうかね、僕がこのM:F2の中で、いろんなこの~クラブ系の曲をかけるとき、おっ!最近のクラブ系の動きのなかでは、昔のフュージョンとは違うラインから入ってきてるのに、そういえばラテンが好きで、ジャズが好きで、そしてヒップホップが好きでそういうのを聴いてやって音楽を作っているうちに気づいたら、昔のフュージョンと、とても共通点のあるサウンドになっているんだねっていった話したの覚えてますでしょうか? そんな訳で、実は今日のフュージョン特集、確かにおっさん連中にはとってもありがたい30タイトルが復刻されますけど、それだけじゃない新しい音楽に対しても大きな今の接点が何十年に一度飛んでくる彗星のようにですね(笑)もっとも地球に近づいてた彗星のような感じで、実はクラブシーンとも音楽に非常に接点があるんだっていうことをね~感じていただかないとこれは夏懐メロ特集になってしまいますからね。 是非全世代の人たち、いまこそフュージョンをですね、新しいものとして聴いてみるのがいいんじゃないかなと思いますよ。 当然、どんな音楽にもあるように、フュージョンというジャンルにもですね、良いものから、う~ん、ちょっとなぁ~っていうものもありますけど、今日特集したものは間違いありませんので、特に名作アルバム30タイトルは完璧に間違いないやつがデジタルマスタリングででますので、是非30枚買えとは言いませんけども(笑)ピックアップして聴いていただきたいなと思いますね。 最後にお送りしたのはまさにこのフュージョン的なアプローチの大影響を受けまくっているSLTの『Sky Lark』という曲を聴いていただきましたっ。 ということで、また来週お会いしましょう。 お相手は佐藤竹善でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.28 11:21:01
[M:F2] カテゴリの最新記事
|