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カテゴリ

2007.02.20
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カテゴリ:M:F2

            20060704101551KJOTj-M.jpg

 

 

四つ葉 佐藤竹善がお送りしておりますM:F2.

今日は第49回グラミーWINNERS、ピックアップしてお送りしておりますけども。

お送りした曲はまずはナルズバークリー「Crazy」これも僕予想したんですよね。

当てました~。結構いい稼ぎをしてますよ、今回、主要以外は~。

この曲とアルバム「・St. Elsewhere 」このアルバムタイトルもひねりが効いてますね。

で、ベスト アーバン アルタナ パフォーマンスとベスト アルタナ ミュージックアルバム、これを獲得いたしました。

前にも言ったと思いますけど、この人たちはヒップホップのグループなんですよ。ヒップホップのグループがこういう楽曲、いわゆる70年代のアメリカイギリスの歌謡曲のサウンドをあえてこういう風に、、こうね、、、ポップ的に取り上げてやるみたいな。

グラミーのパフォーマンスは僕見てないんですが、クワイヤーとオーケストラがパーッとでてきて結構歌い上げてるようですけど。

ヒップホップのグループがこういう楽曲をストレートにやるっていうのが今後のミュージックシーンの大きな未来を凄く象徴してるような気がしますけど。

まっ、それを象徴するような受賞ですよね。アルタナティブパフォーマンス、アルタナティブミュージックアルバム、このナルズバークリーがヒップホップのグループだっていう部分でこの楽曲っていう。これちょっと見て欲しいですね~。

こういうアプローチはスパイスガールズの僕の大好きなエマちゃん、エマバントンちゃんもアイドルなんであんまり注目されませんでしたけど、スゴイ濃いアルバム作ったんですよ。そういうアプローチですよ。

007の70年代の冒頭のシーンを見るような、何かそういうようなアルバムでございますね。

そして続いてお送りしたのがドナルドフェーゲン「H Gang」

この曲を含むアルバム「モーフザキャット」で、なんとベストサラウンドサウンドアルバムを獲得しました。

ま~ドナルドフェーゲン常連ですけど、今回のアルバムは音がものすごくいいんですよ。

べすとサラウンドサウンドアルバムなんで5.1チャンネルのやつが受賞ということなんですけども、普通にCDのやつ2チャンネルのやつもね、ちょっとね、どのスタジオで聴こうがね、ものすごい音がいいんですよ。

これは、みなさんヘッドホンでしっかりと聴いてみるといいと思います。こんなにきれいに音がちゃんと再現されるものなんだよな~、そういう感じですよ。

ほかの受賞のところで、佐藤竹善 自分を褒めてあげたいシリーズ。

ベストポップインストゥルメンタル部門で、僕ここに注目したいってことで最近はあの人は今みたいな感じでアメリカでは取り上げられているピータークランプトン。70年代のスーパースターです。

ジョンレンドム。。。ジョンレノンも大絶賛した「ショウミーザウェイ」をヒットさせた人ですけど、この人どうしてるんだろう。。。といわれていましたけれども、今回なんとベストポップインストゥルメンタル部門でグラミーを受賞しました。

そして、これも佐藤竹善自分を褒めてあげたい。ボブディラン。

30年ぶりにグラミー。。。じゃないわ、、30年ぶりのアルバムビルボード1位獲ったボブディランがベスト ソロ ロックボーカル部門でしっかり獲りました。

そして70年代にずっとシンガーソングライターの神様の1人とも言われております、ランディーニューマン。彼は最近、ここ何年かずっとテレビとか映画音楽の曲を作ってるんですが、この人そっちの部門で常連ですけども、今回もノミネートだけに限らず受賞しました、グラミー。

佐藤竹善素敵だね~!今日は(笑)自分ばっかり褒めてますね~。

そしてこれはうれしいニュースです。テクニカル部門、いわゆる音楽の進歩に貢献した技術的な部分で非常に貢献したと、レコーディングのシステムとかそういう部分で、日本のYAMAHAが受賞しましたね~。これは日本人として見ていきたい部分かなと思います。

それでは、佐藤竹善セレクト行きましょう。

僕はレゲエってあんまり詳しくなくて聴かないんですが、そんな中、凄く大好きで聴いているアーティストがおりました。それがジギーマーリーなんですね。

この人がレゲエ部門で受賞するとは思わなかったんですが、今回自慢話のようですけど、自慢話ですけどジギーマーリーがベストレゲエアルバム獲っちゃいましたよ~。

「Love Is My Religion」

~CM~

~CM明け~

佐藤竹善FEAT西村智彦&山弦 「Believe In Life」

 

四つ葉佐藤竹善がお送りしてまいりました、M:F2

今日は大49回グラミーWINNERS、これをピックアップしてお送りしてまいりましたがいかがだったでしょう。

最後に聴いてもらったのが佐藤竹善「コーナーストンズ2」から山弦そしてSLT西村智彦君そしてスパノバ、これのコラボレーションで「Believe In Life」聴いていただきましたけどね。

この歌をとった時、この雰囲気を出すのに1時間くらい仮眠して、寝起きの声で録ったの思い出しましますけどね(笑)

ということでございましたグラミーWINNERSは

さっきディクシーチックスの話をしたところで、僕が伝えたい部分は概ね話したわけでございますけど、あとはそうですね、ハードロック部門では他の大御所をちょっとおさえてのWolfmotherと。

メタル部門では大御所系、スレイヤー獲ったりとかね。

あとはジャズ部門、ポップインストゥルメンタル部門でえ~あれですよ、え~アルジャロウが獲ったりとかねしました。

後はマイケルブレッカー、この前亡くなってしましましたけど獲ったりとかね。

今回グラミー賞、108つのカテゴリーの中で非常に各ジャンル各世代、それぞれすべてをきちっとレスペクトした最近のグラミーにある良心の部分が今回もしっかり出た流れだったんじゃないかなと思いますけども。

カテゴリー益々増えるのかわかりませんけど、ぜひ来年50回目どうなるのか注目したいなという風に思います。来年コリーヌちゃん、あっ、、、でも来年アルバム出るかな~(独り言のようにつぶやく竹善さん)

さて!佐藤竹善情報でございますけど、3/28に約1年6ヶ月ぶりのニューシングルが出ます。

去年遊んでたわけじゃないんですよ~。

いろんな機械の勉強をしたりとかねして、1年6ヶ月ぶりにニューシングルが出ます。

4曲入りで、全体のタイトルで「Four Worlds」というタイトルでのマキシシングルということになりますね。

1曲目「風模様」これはTBSの王様のブランチという、大阪では見れないんですけどもね、BSiでやってるみたいですけど、その昼間やってる情報番組TBS系列、これのエンディングで。

2曲目は「カオ上げて」これが10年ぶりのユニット、久しぶりにまたまた復活しました小田和正さんとのPlus One,この曲、佐藤製薬ストナリニの鼻炎のCMで死ぬほど流れるてくるわけどございますけど、今回はスキマスイッチの大橋タクヤ、彼がコーラスで参加してくれております。

そいで3曲目は「花笑み」という曲。これはですね、日本経済新聞のCMで1年以上流れてる曲ですけどね。

そして4曲目は「アメージングレイス」佐藤竹善初の全面アカペラということで、レゲエディスコロッカーズの有坂美香ちゃんをフューチャーしての全面アカペラで、これニッカウイススキー「余市」のCMで流れてます。

4つともいろんなタイアップが付いてますが、SLTから含めてシングルヒットを経験したことがない佐藤竹善、今回どれぐらい頑張ってくれるのか、このシングルが(笑)ぜひ注目したいと(笑)人事のように言っておりますけども。

 ということでございまして、是非みなさん3/28CD買ってください。

(ここでメールを読む竹善さん)

「先月ラジオでスガシカオさんがコリーヌちゃんに日本で始めてのお友達はあなたよと言われた喜んではりました。竹善さんも負けないで」

非常に番組の最後に不愉快なニュースが飛び込んで参りましたけど(笑)

スガ君、今日大阪にいてまだこれ聞いてるかもしれませんけど(笑)

あっ!また来週お会いしましょう!お相手は佐藤竹善でした。

             四つ葉四つ葉四つ葉四つ葉

大笑いお待たせしてすみません~(^∧^)

お陰さまでゼッケン付けも無事終わり、次男のチームが優勝することができました。

明日は次男は息つく暇も無くお別れ遠足に行きますバス

早起きしてお弁当作り頑張りま~すぐー






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最終更新日  2007.02.20 23:24:00



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