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カテゴリ

2007.02.26
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カテゴリ:M:F2

          線香花火.jpg     

 

四つ葉ペリドッツ孝樹君お疲れ様でした~。

さて!ここからは佐藤竹善がお送りします、M:F2

レコーディングも順調に進んでいる佐藤竹善ですけども、詞の方だけどんどんたまっていくと、、、。

特に僕は詞のスキルが少ないのでね、搾り出してます。

本当にボキャブラリーが欲しい佐藤竹善でございます。

アーティストによっては詞とメロディーが同時に出てくる人がいるようでございますけど、本当にアーティスティックな人がうらやましいでございますけど(笑)

さて!今週はブラックミュージックバイブ。802も一生懸命ブラックミュージックバイブ盛り上げておりますけど、この昨今この番組で特に強く強く夢を見ているのがファンクの波。

これ来て欲しい!そんなわけで今日は本当に来るのか!いや来てくれファンクの波。ということでね、今日はお送りしてみようかなと思います。

え~~佐藤竹善、今回レコーディングでもこの前ね、ドラムの山木さん、ベースの下野、ギターの浅野さん、久しぶりに浅野さんブッチャーさん、これを招きましてアフリカでポップスででも、あっちこっちにバリバリ、ドファンクをはめ込んだ曲を作ったんですが、やっぱファンクは気持ち良いですよ~。

え~ですから、その曲が活きてくるためにも世界中でファンクの波が起きて欲しいな~と思うわけでございますけどね。

でもね、この番組聞いてる人はファンクってよくわかんない人もいるんじゃないかなと思います。JBのゲロンパは知ってるけどファンクってどんなところなの?竹善さんよく言うけど。いわゆるこの番組1時間かけてファンクっていうところでね、やったことはあんまりこの802で番組やって10何年のなかあんまり無いですからね。

今日はですね、徹底してファンクの波、これを皆さんに押し寄せさせる予定でございますので、1時間ごゆっくりどうぞ。

さあ!まずは総帥ジョージクリントン率いるパーラメントの代表曲からですね。

アルバム「マザーシップコレクション」からセカンドシングルとして全米チャートで5位を記録した大ヒット曲なんです。

ファンクですから、とにかく脳に音が行く前に脊髄で感じる、これ基本です。

パーラメントで「Give Up The Funk」

~CM~

~CM明け~

「Deliver Me」 ロバートランドルフ&ザ ファミリーバンド

「Pumpin’It Up」 スティービーサラス

 

四つ葉佐藤竹善がお送りしております、M:F2

今日は本当に来るのか?いや来てくれファンクの波ということで、お送りしております。

まずお送りしたのが、ロバートランドルフ&ザ ファミリーバンドで「Deliver Me」

本当にカッコいいアルバムでしたね。2/7にリリースされたアルバムですね。「カラーブラインド」から。

アルバムではエリッククラプトン、デイブ マシューズ他参加しております。ドゥービーブラザーズの「ジーザシーズジャストオールライト」これのですね非常にファンクなスタイルでの演奏、これがカッコよく収められております。

でもね、ドゥービーのやっているオリジナルのスタイルのにおいから遠ざかる事の無いところでカッチョ良く決めているのが、このロバートランドルフ他一味の凄いとこかなと思いましたね。

この曲はブラックミュージックバイブの802の今月の洋楽ヘビーローテーション曲になっております。

そして続いてお送りしたのが、スティービーサラスで「Pumpin’It Up」

スーパーギタリスト、スティービーサラスの2004年にリリースされたファンクものばっかりを集めたベスト盤からジョージクリントンの書き下ろした曲ですね~。

ちなみに、途中で聴こえてるハーモニカはなんとB’Zの稲葉さんでございます。

この年のフジロクフェスティバルでは両者競演しておりますけどもね~。

ロバートランドルフの方ですけど、まっ、最近ねもう~音聞いて一発でファンクだって判るグループっていうのは少ないんです、少ないって言うかほとんどいないっていってもいいですね~。

そんな中このロバートランドルフさんたちは、ロバートランドルフ自体はインタビューとかでは俺たちはファンクに限らずいろんな音楽が大好きで、そしてその辺のところが全部入り混じって、色なんかね~んだよと。カラーブラインドっていうアルバムタイトルはそういう意味合いも大きく含まれているんですけども。

インタビューなんかでも非常に知的な男なんでございますけどもね。この人たちは後々に成熟を遂げてほしくはありつつも、やっぱり今は今なこの感じ、非常に魅力的なわけですね~。

続いてのスティービーサラスですけども、この人は非常に日本びいきでもあります。

彼は黒人では無いんですが、ネイティブアメリカンの血を引いた褐色の肌がなかなか男らしい男でございます。

本人自体、非常に紳士でジェントルマンな男でございます。

ですから昔はファンクっていうと、非常にぶっ飛んでいた男、人生もファンキーであられば、音楽もファンキーみたいな人がね、60年代、70年代は当たり前でしたけど、やっぱり時代が進んでね、ファンクっていうのは音楽~っていう感じになっていったあたりから、やってることはファンキーだけど本人自体は知的な人たちがとっても特に80年代くらいから増えてまいりましたね。

さあ!続いてはスティービーワンダー。やっぱりこの人出てきますね。

スティービーワンダーはもともとはファンクの人ではありませんが、スライ&ザファミリーストンこれを聴いて「暴動」っていうアルバムを聴いて彼らの血の中に大きくファンクが入りまくったんでございますね。

いよいよ、まもなく大阪にもやってまいります。大阪公演は3/27(火)3/28(水)大阪市中央体育館。

3年ぶり15回目の来日公演になるこのライブはヒット曲を特別にアレンジしたものが中心になるということでございます。

スティービは今度はビヨンセと一緒にツアーを回りたいとコメントしているということで、そりゃ~誰だって回りたいっしょ。ね~。おそらくスティービーワンダーもスライとかを聴いてそれこそ、距離を持ったファンクにグ~っと入っていってジョージクリントンから何から聴きまくってあの辺の曲が生まれるわけです。

「ホェア アイム カミング フロム」っていう自分でやり始めたアルバムから一気にファンク色が強くなるわけですけどもね、スティービーワンダーのファンクの原点を表しているようなこの曲ですね。

「So What The Fuss」

~CM~

~CM明け~

「Family Affair」 ジョンレジェンド ジョスストーン

「Tell Me Bout It」 ジョスストーン

「The Song Of The Heart」 プリンス  からスタート。

          四つ葉四つ葉四つ葉その2へ続く~四つ葉四つ葉四つ葉  






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最終更新日  2007.02.26 22:58:09



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