届いたらいいな♪

 オープニング

ペリドッツ、孝樹くんお疲れ様でした。

さてここからの時間はスペシャルウィーク中のＦＭ802から佐藤竹善がお送りいたします、Ｍ：Ｆ2.

今週は先週の予告どおり、ＣＹＦＶｏｌ．11の今日はこちらのＰａｒｔ2こちらをお送りしてみようかなというふうに思います。

 先週もね、素晴らしい参加者の人たちのパフォーマンスとそしてコメント流れましたけどもね、先週もお話しましたが10周年の時のあの華やかな空気から、ある意味素晴らしい別の世界感をきっちりと構築できた、このＣＹＦというイベント。

11年目にしてやっと腰を据えたというところじゃないかなというふうに思いますね。

物事ってピークの後は下がっていくもんですけど、ピークの後にどうするか、これを超えてきたエリッククラプトンとかねスティービーワンダーとか、そういうものをいい形で紹介しているＭ：Ｆ2という番組.

 そういう番組であるからこそ、あの

10周年の花盛りを超えられなかったら、これだめだったわけですよ。

ということでですね、いきなり田中角栄のような語りから始まっている（笑）佐藤竹善でございますけど。（笑）

なにしろね、今回のＣＹＦ、是非このＭ：Ｆ2のテーマでありました「いいものは時代を超える」というね、なんとなくその辺のところをより一層、醇化したというかなんかそういう部分が大きく出たんだと思いますね。

なにしろ19歳から60代まで取り揃えてのアプローチですからね。

いいシンガーは時代も世代も超えますしね～。

結局、今回発見したのはいい音楽っていうのは、もともとのその時に出た時代を超えて、今のものにもなっちゃうんだなっていう、特に原田芳雄さんの存在感がそんなところでしたけど、その辺のところを今回のイベントは伝えたいんだという思いで、イベントの一発目にもってきた曲がこの曲だったんですね。

オフコースの曲を佐藤竹善がカバーしました。

是非詩の方を聴いてください。「僕等の時代」

　　　　　　　　　　　　　　　「僕等の時代」

　　　　　　　もう　それ以上　そこに　立ち止まらないで

　　　　　　　僕等の時代が　少しずつ　今も動いている

　　　　　　　あの頃に　戻って　やり直したいこと

　　　　　　　誰にでも　それぞれ　心の中に

　　　　　　　時は移りゆくもの　明日を見つめて

　　　　　　　あの頃は　時々　ふり向くだけにして

　　　　　　　もう　それ以上　そこに　立ち止まらないで

　　　　　　　僕等の時代が　少しずつ　今も動いている

　　　　　　　あなたの時代が　終わったわけでなく

　　　　　　　あなたが　僕たちと　歩こうとしないだけ

　　　　　　　もうそれ以上　そこに　立ち止まらないで

　　　　　　　僕等の時代が　少しずつ　今も動いている

　　　　　　　あゝ　心を閉じて　背を向けるひとよ

　　　　　　　僕等のことばに　耳を傾けて

　　　　　　　もう　それ以上　そこに　立ち止まらないで

　　　　　　　僕等の時代が　少しずつ　今も動いている

　　　　　　　少しずつ　今も動いている

エンディング

佐藤竹善がお送りしてまいりましたＭ：Ｆ2

今日はスペシャルウィークということでもあります。

ＣＹＦ　Ｖｏｌ．11のパート2これをお送りいたしました。

出演メンバー、ホントに先週、今週に渡って素晴らしいパフォーマンスと、そして素晴らしい思い出を残してくれた。

その思い出はコメントからでも皆さんに伝わってるんじゃないかなという風に思いますけど。

最後にお送りした曲は「アメイジンググレイス」アカペラで僕歌いました

亡くなったね、浅野祥之さんへの思いもすべてすべて込めて歌いましたけどもね。

なんかこう、頭が白くなることって、僕あんまりないんですよ、歌ってて。

まだまだ修行が足りないとおもいます。。。真っ白に永遠になり続ける歌い手になれたらな～なんて思いますけど、そういうことってあるんだろうかな～なんて思いながらも。

でもこのアメイジンググレイスを歌ったときは何回かポッと白くなった自分がいて、とってもね、原田芳雄さんの足元の手前の手前の2ミリ先の50メーター手前まで（）近寄ったような（喜）ちょっと気がしましたけどもね（興奮）

いかがでしたでしょうか？

来年12年目はどうなるのか！元ちゃんや僕等にも全くわかりません。

ちゅ～か、今回も一滴残らず出し尽くしましたので（笑）来年の事なんか考えられません。

ま～これで11年やってきましたけど、12年目きっといいものになると思います。

ということで、また来週お会いしましょう。お相手は佐藤竹善でした。