カテゴリ:せいなるくらし
夜、TVで「実写版(ドラマ)ちびまる子ちゃん」を子ども達と見る。 はっきり言いますが、感動したね。 アニメもいいけど、あのあったかい登場人物がリアルで笑えて素晴らしい。それから、あの昭和40年代の景色・ファッション・インテリア。すべてがなつかしい。そして主人公がほんとうに素朴でかわいく、笑える(いいキャラしてますね~あの子役)。 私もきっとまる子のように、あんなふうに、たくさんの人に愛されて支えられて育まれてきたのだろう。 おじいちゃんおばあちゃん、家族、親友に、クラスのどーでもいいけどいい奴ら、先生、神社のおじさん、近所のおばさん。。。あたりまえのようにまわりにいたそれらの人たちに、あたりまえのように見守られたりけんかしたりしながら、私もまた育まれてきたのだ。 「私は、じゅうぶんすぎるほど愛されて支えられてきた」 そのことをあらためて感じると、なんともいえずにありがたく、ひとり涙していた夜であった。 これからは、今までもらったたくさんのものを、まわりの人たちに返していくこととしよう。 ↑と言いつつ、九州のおばちゃんが送ってきてくれた畑の野菜を、ほったらかしてしていたら、腐らせてしまいましただ(とほほ…)。おばちゃん、ごめんなさ~い!
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Last updated
2006.04.18 21:58:00
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