カテゴリ:せいなるくらし
週末は都心で2日間お仕事。くたくた。
で、今日は一日お休み。 免許更新に出かけたあと、ひさしぶりに何もない時間を過ごす。 たまには手間と時間のかかる料理でもしようかと、豚の角煮と野菜の煮物にとりかかる。 ここのところ、毎日ちゃんとお掃除できている。 部屋がすっきり片付いていない状態はあいかわらずだけど、片付いた状態というのはある程度あきらめ、とにかく掃除機をかけて、棚やテーブルなどの平面を拭き掃除することは、とぎれることなく続いている今日この頃。まあ、完璧はあきらめて、ほどほどでOKを出している状態ですな。 このずぼらでめんどくさがりの私がなぜ奇跡的に(笑)毎日拭き掃除ができているのか? 実はあるきっかけがありまして。 詳しく書くと限りなく怪しい話なのでさらっと書くことにします。 それは、亡き父の供養がきっかけなのです。 10年前に亡くなった父のことは、いろいろとわだかまりやら事情やらがあって、ちゃんと供養をしていなかったのです。ずっと気になっていたところ、5月に不思議なご縁で、南国に住むとある「神降ろし」をなさる女性と出会い、父に再会いたしました(ああ、やっぱりすご~くアヤシくきこえるかな)。 それ以来、自宅で自分なりに手をあわせるために、簡易仏壇?というかお祈りの場(スペース)を棚の一角に作りました。 正面に置いた陶器は、私のあこがれの女性であるMさんが創ったもの。 Mさんの作品は私の今の気持ちにぴったりで、自然に手を合わせたくなります。 そして、私に供養のきっかけをくれた南国のスピリチュアルなお方は、実はもうひとりの私の憧れの女性である年上の友人が紹介してくれたのです。 しかも、そこには前回紹介した作家・宮迫千鶴さんも不思議な縁でからんでいて、まるで見えない大きな力に導かれているかのようにも感じている私。 この縁ある成り行きに心から感謝しつつ、この棚の一角に毎日富士山のお水をお供えし、ローソクに火を灯して手を合わせ(娘や息子も、おもしろがって真似してやっています)、ぎこちないけど般若心経の読経するようになりました。 仏教徒でもないのに毎日読経していると、「あ、お遍路さんみたい」とも思う。 知らないうちに、お遍路さんに行く練習をしているのかな。 なんでもかんでもご縁を感じる今日この頃。 で、このことがなんでお掃除につながるかというと・・・(続きはまた次回) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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