テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:せいなるくらし
今日から泊まりで3日間お仕事に出かける。
その間夫は、学校と学童の活動に昼夜走り回る。 子どもたちは、留守番ということになる。 休日に仕事で家を空けがちな母と、地域活動で家を空けがちな父をもって、子ども達はどう感じているのだろう。(きいてみると、「まあ別に」と慣れている様子でもある) ところで、昨日書店で見かけた新刊。 「人生があなたを待っている―『夜と霧』を越えて」 フランクルについての聞き書きのようだ。 立ち読みすると、一気に引き込まれる。読みたい! アドラーとのエピソードもでてくる。 (しかし2940円は高すぎるぜ!やっぱ図書館にリクエストか?) それにしても、素敵なタイトルではないか。 「人生があなたを待っている」 このさりげない、passiveな感じ。 主語が「私」でないのが、いいね。 時として肥大した主語「私」を暴走させては失敗してしまう私には、しみいるような言葉です。 「人生があなたを待っている」 このことばを持って、3日間出張に行ってきます~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.15 09:09:25
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