カテゴリ:せいなるくらし
東京は某所で、かみさまとおしゃべりしてきました~♪
・・・と書くと、かぎりなくあやしいですね。 はい。 今回は(も?)思いきりあやしいお話ですので、そのつもりでご注意を。 6月の日記にも書いた南国におすまいのいわゆるシャーマンのお方が所要で東京にいらっしゃるというので、早速会いに出かけた。 前回は父の供養のことでいろいろとアドバイスをいただき、とてもお世話になった方だ。 (実は亡き父を呼び出してもらってお話したのだよ・・・う~んあやしいね♪) 前回はお電話でお話しただけだったので、お会いするのは実ははじめて。 彼女はまるで太陽のようにあったかく、いっしょにいるだけで楽しくなるようなおおらかな女性だった。 で、あらかじめご相談があると伝えていたのだけど、彼女の前に座ったとたん 「あなた、悩みなにもないでしょ。ただ私に会いたかっただけでしょ」 とニコニコおっしゃる。 はい。正解!(笑)でもなんでわかるの!? と言うと、 「だってあなたの守護霊さまがそうおっしゃっているから」 とのこと。 どっひゃー! 全部バレバレなんですね(汗) 彼女はこうやって相手の守護霊さま(かみさま?)とお話したことをそのまま伝えてくださる。 (念のために書くと、私は実は相当疑り深い人間なのです。最初はかなり半信半疑だったのだけど、父のことで信じざるを得ないことが次々と起こったもので、今は信じることにしています) で、結局そのお方がおっしゃっるには、私の夫はまれにみる素晴らしい人なんだそうだ。 「こんなにやさしい人はほんとうにめずらしいよ!」とのこと。 (私もうすうすそうなんじゃないかとは思っていたが。。。ここまでとは・・・) で、子どもたちもいい子達だし、人間関係も仕事も順調だし、みんな健康だし、すべて言うことなし。 とのこと。 しかしそうきっぱり言い切られると・・・「でもね」と言いたくなるもんです。 案の定「でもね、仕事は今後、もっとちがう方向にも進んでみたいんです」と言うと、 「だめよ」 と一言。 ひえ~~! 「なぜならば・・・」 とのもっともな理由がこの後続くノデアッタ。 でも、1時間そんなかんじで笑いっぱなしで楽しくかみさまとおしゃべりしました。 あ~たのしかった! おしゃべりして確実にわかったことはただひとつ。 「私はまだまだ感謝が足りん!」ということ。 今ある家族、健康、おしごと、環境に感謝しながらひとつひとつのことにていねいに取り組んでいかなくちゃいけないんだな。 つい自分ひとりの努力で生きている気がしていた。 思いがけず自分の傲慢さに気づくことができて、ほんとうに良かった。 こんな出会いをいただいたことに、感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.08 20:56:16
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