カテゴリ:せいなるくらし
体調最悪の日々から、少し回復の兆しが見えてきた。
何度も書くが、たまに病気をするのはいいもんだ、と思う。 人が心底しんどいときに、何をしてほしいかどう接してほしいかがよくわかる。 けんかをしたりぷんぷん怒ったり口論したりするのも、全部元気だからできることだって思える。 胃の動きや肝臓の動きを感じることができる。 社会的な活動からちょっとだけ離れると、動物的なカンみたいなものがよみがえる気がする。 「なんかへんだな」っていうカン。 たぶん私はなにかが間違っている。 絶対に間違っている、という確信が強くなる。 いいことだとおもう。 ただ、それをカンのレベルで終わらせるのは動物クンなので、人間としてちゃんと言葉で考えたいもんだ。 そのためには、お師匠様いわく、 「言葉で」「人が読んでもわかるように」 書く練習が必要であるとのこと。 しかもそれを「人に読ませてはいけない」。 この3つのルールに沿って書く=考える練習を、ジャーナルと呼ぶ。 今日は時間をとって、ジャーナルを書いてみようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.15 08:48:48
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