清掃生活　＊ seinarukurashi

いそがしい、いそがしい。

毎朝の弁当作り、朝ごはん用のおにぎりをせっせとつくる。
娘たちのお昼ごはん用のおかずも山盛りつくる。
朝の食卓は、けっこうにぎやかである。

麦茶をいっぱいつくって、部活に行く息子のためには紙パックで作っておいた氷も持たせる。

部活の大荷物を両肩からぶらさげ、自転車の前と後ろにこれまた部活の大荷物を積んで、よろよろしながら息子は朝7時に出発。

やや運動は苦手ながらも、なんとかがんばって練習についていっている息子の後姿を見送る。
（がんばれよ）

子どもたちが小さい頃は、親としての仕事が山のようにあるのが本当に重荷だった。

ところがどうだ、今朝のこの充実ぶり。
こんなふうに私に親の仕事が与えられていることに、かみさまありがとうと言いたくなる。

さて、これから洗濯と掃除とそれから娘の自由研究の相談にのってから仕事へと出発である。