けつろんよりぷろせす
息子が熱帯魚を飼いたいと言い出した。今年に入ってから、息子の「水の生き物」熱はヒートアップする一方。もともといた亀に加え、川えび、どじょう、金魚、ウシガエルのおたまじゃくしと増え続け、ついに熱帯魚に行き着いたわけだ。なんとかいうややこしい名前のふぐの一種を飼いたいのだそう。しかし、熱帯魚を飼うには設備が必要。息子に予算書(?)を提出してもらったところ、2万円は必要。う~ん、こうなってくると、これは、家族全体の議題だわ。ずいぶんお金がかかるということと、これ以上水槽や生き物が増えることについては、家族全員で話し合いをする必要がありそう。ということで、久々にフォーマルな家族会議。結果から言うと、賛成3(私、娘、息子)。反対1(夫)。うちの場合は多数決ではなく、ひとりでも反対者があれば、納得のいくまで話し合いを続け、決定は先送りする。結論ではなく、話しあいをするプロセスを大事にしたいから。さて今回の場合、反対意見を表明した夫にはそれなりの反対理由がありなかなか譲らず、話し合いは次回持越しとなる。結果はいかに?…つづきはまた明日。