思いは果てしなく
最近ローズブックを読んでは楽しんでいます。 ここのところ秋の開花に向けて蕾はピンチし始て開花するバラも少なくなったので、勉強がてら思いをめぐらせています。 「バラに贈る本」 鈴木省三 著 鈴木氏は、形成バラ園芸研究所長として数々の新品種を世に送り出している人。 バラを愛する人であれば尊敬している人であり、生み出されたバラはすばらしいバラばかりで 世界でもみとめられている方です。 何よりも読んでいるとバラに対する愛情が伝わってきます。 本の裏表紙には著者がバラと一緒に写っていますがなんと優しげな笑顔 (^o^) バラが可愛くてたまらないというお顔です ＾＾）ｖ なんとこの本バラのいい香りがします！ 作出された『芳純』 の香りの香水が付いています。 上品なやさしい香り ピンクの美しいバラです。 表紙が『芳純』のアップの写真 本当にバラの優しさが感じられます。 著者はバラ語がわかるそうです。 毎日バラに話しかけているとわかるようになるということです。 まだ私には解りませんが、がんばって話しかけてみよう・・・ そのバラ語のテキスト 入門初級用と書いてあって読みやすいです。 あなたも新品種をの欄でバラの新品種の創り方が載っていて興味深かったです。 自分だけのバラ 好きな名前をつけて 夢があります。 『Roose Book』 625 Ｒｏｓｅ Ｖａｒｉｅｔｉｅｓ 雑誌 花時間 特別編集 とにかくバラの写真が美しい！ 知る あしらう 育てる バラのすべて とあるように 品種は比較的新しく切花種も多く載っています。 バラのアレンジの写真が沢山 それが美しくセンス抜群 ページをめくるごとに夢があふれてくるようで・・・癒されます （＾ｖ＾） 花のアレンジメント習っていましたがとても参考になります。 こんなステキなアレンジメントが出来るようにバラが沢山咲くように早くなって欲しい。 色別のアレンジが載っています こんなステキなアレンジにして誰かに差し上げたら・・・きっと喜ばれますね！
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