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カテゴリ:光圀の諸国への旅
「らーめん 涌井」を出た後に綾瀬駅へ向かうが、寄り道で尾竹橋通りで南下。
中曽根神社、入り口と書かれる柱を見た。 住宅街なので表示がないが、グーグルマップで無事に神社への道を見つけた。 主祭神は国常立命、雷神。 元木囃子発祥の地という石碑があるが、元木囃子というものが検索しても出てこない。 中曽根神社は、室町時代で千葉勝胤(1471~1532)が築城した中曽根城の鎮守として創建された。千葉氏は妙見菩薩を守護神としていたので、当初の名称は「妙見社」であった。明治元年(1868)の神仏分離令によって妙見菩薩を祀っていた多く妙見神社、妙見社は、祭神を天之御中主神あるいは国常立命へ改めた。ここは昭和7年(1932年)、興野にあった雷神社を合祀して、「中曽根神社」へ改称された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.14 17:05:08
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