|
カテゴリ:能力開発
小学校のころは地元広島のカープのファンクラブに入ってて中学でも野球やってたくらい野球好きだった
だけど高校当たりからほとんど興味持たなくなって来ててそれでもパワプロって言う野球ゲームやドカベンにはまってまた野球の面白さに目覚めた それで最近テレビの野球中継とかよく観てるんだけど今日はYou Tube(最近グーグルが買収して海賊版映像の取り締まりが強化されるみたい 困ったね)でプロ野球の映像をいろいろ観てたんだけどその中で気に入ったのが「江夏の21球」と言われる79年の日本シリーズ最終戦 短くまとめてある動画はこちら http://www.youtube.com/watch?v=QhhTyLB6Evs 江夏自身のインタビュー付きの動画はこちら その1 その2 その3 その4 江夏の21球って昔から耳にすることはあったんだけど実際にどういうものか知らなかった 近鉄対広島が共に三勝三敗で迎えた日本シリーズ第七戦 広島一点リードで迎えた9回裏にリリーフで江夏豊が出てきてノーアウト満塁のピンチを自ら作っておきながら最終的には0点で抑え広島日本一っていうものなんだけど 普通にストライク取りに行こうとして投球動作に入ってからバッターがバントするってわかったので手が球から離れる寸前にカーブの握りのままウエストしたりけっこう技術的にも高度なんだけどやっぱりこの時代の選手全体のPQレベル、そしてチームワークが今のプロ野球よりはるかに高いと思った みんな体は小さくて細いんだけど(江夏はかなり太い)立ち姿とか肩の力の抜け具合とか江夏の体使いや球の切れはやっぱすごいと思う チームワークにしてもそうで監督がやたらとグラウンドに出てくるし選手に声をかける姿とか内野手がピッチャーに歩み寄って声をかける場面とか暖かいなって思う 日本一になった瞬間にグラウンドに飛び出してきたファンがたくさんいたのはダメだと思うけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[能力開発] カテゴリの最新記事
|