|
カテゴリ:治療法・健康法
研修開始から、はや1ヶ月がたちました。
過ぎてみればあっという間ですね。 平日は1日中、ぐったりするほど練習しています。 そして、先生の指示で患者さんの治療も少しずつやっています。 自分の患者さんではないので、壊したらいけないと緊張の連続です。 しかも、重症患者さんが多く、症状も多岐にわたっているので大変ですね。 多分、普通の治療院では扱えないのでは?という患者さんも結構います。 この自然形体療法の凄いと思うところは、理論が確立されているところ。 例えば、「この腰痛って治るのでしょうか?」という患者さんの質問について。 普通、治療してみないとわからないといいます。 しかし、自然形体では治ると言えるのです。 なぜなら、理論と手法が確立されているから。 腰痛に限らず(事実、どんな腰痛でも当たり前のように治ります)、肩こりは勿論のこと、生理痛、うつ病、あらゆる痺れ、事故の後遺症、手術の後遺症、アトピー、花粉症、フラフラ、などもっとたくさんあって、挙げればきりがありません。 それと巻き爪もですね。 足首の捻挫も意外と簡単に治ります。 軽いものなら、時間にして1、2分ぐらい。 今までの私だったら、かなりてこずっていたかも。 最近、新患さんの問診もしますが、グイグイ、ボキボキの整体で痛めつけられた方の多いこと!! それに、病院ってほんとに治せていないですね。 東洋医学も・・・・という方ばっかりです。 でも、全員がその場で痛みが取れる、もしくはかなり軽くなっていくのですから、これは凄いですね。 しかし、なんのための医療でしょうか? それでも人は病院へ行くようです。そして、通えば通うほど悪くなる一方のようです。 だって、ここに来る患者さんはほとんどがそうなんですから。 これでは医療費が破綻寸前になるのも当たり前です。 医療費問題は永久に解決されないどころか、これも悪化する一方でしょうね。 ですから、私たち一人ひとりが何が正しいのか?という意識をもっていなくてはなりません。 口先だけの演説家はあてになりません。 さて、研修期間もあと1ヶ月。 岩手に帰ったらウルトラ治療家になっているようがんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[治療法・健康法] カテゴリの最新記事
|