ゴマ吉、どういうつもりだ?
文鳥テーマのタイトルを見ていると、あちこちで雛が生まれたり、あたらしく文鳥を飼われた方がいらっしゃるみたい。こちらに来て下さってる皆様、いつもほんとうにありがとうございます。私はもともとが無精だし(←何を堂々と!)あちこちまめにご挨拶する余裕がないから、いまのところ文鳥つながりのHPにいくだけで精一杯です・・・。すみませ~ん。(←こいつのほうががどういうつもりだ!)さて、あいかわらずゴマ吉は、しょっちゅうダンスしてしろに交尾をせまるので「きゃるる!!」と追い払うのに忙しいしろ。もうすっかりおかあさんモードなので、まったく相手にしていない。なのにまったくおとうさんモードにならないゴマ吉。こんなんで、いいのか?ゴマ吉!!仕方ないので、夜の間だけでも別居させておき、しろを休ませることにした。このときゴマ吉を自分のかごに戻すのがまたたいへん。しろのかごをあけ、ゴマ吉が飛び出したら、しろのかごに布をかけて、隠してしまう。すると、しろを探しているのか、あちこち飛び回って落ち着かない。首を伸ばしてあちこち見回し、呼んでいるのかさえずったりしている。しろは「びちゅっ!!」ともいわずに、シカトを決め込んで全く反応しない。そうして、やっとあきらめてじぶんのかごに戻るまで、部屋のあちこちを遍歴するのにつき合ってやらなければならない。自分のかごのつぼ巣にしろがいないので、しばしパニクッてかごの中を飛び回るが、そのうちやっと、静かになる。・・・ここまで30分はかかってしまう。かあちんさんの言うように、もしもひなが孵ったら、ゴマ吉もちゃんとおとうさんになれるのだろうか?子どもと一緒になっておかあちゃんに甘えたり、はては子どもに嫉妬したりするしょうもないおとうちゃんが、人間にはいるけれど、ゴマ吉は大丈夫かな?