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サッポロホールディングス(HD)は6日、同社の株式700万株を保有するモルガン・スタンレー証券が株式を売却する可能性があると発表した。モルガンによるサッポロHD株の保有比率は全体の約1.8%(議決権ベース)。両社は2007年10月に不動産事業で資本・業務提携することで合意していた。
モルガンによるサッポロHD株の売却の可能性は、サッポロHD側からの問い合わせにより明らかになった。モルガン側は「今後、全部または一部の売却を検討する可能性がある」と伝えてきたという。 07年10月に結んだ資本・業務提携では、モルガンがサッポロHDの株式を08年6月30日までに約5%(同)までの買い増しを視野に入れ努力することになっていたが、08年12月末時点でのモルガンのサッポロHD株保有比率は約1.8%。このため、サッポロHDが問い合わせたところ全部または一部の売却の可能性の示唆を受けたという。 (日経新聞より) 【上記の感想】 サッポロHD株を買う予定はないが、スティールやモルガンなど、手放す外国人が多い。 私の想像では、その理由は、現金が必要なのが第一と思うが、サッポロに魅力を感じないというのもあるかもしれない。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/07 09:40:29 AM
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