カテゴリ:征野ファンドの運用状況
12月30日時点の征野ファンドの運用状況です。
昨年末比は、 ■征野ファンド・・・・+22.55%。 ■トピックスは・・・・+9.93%。 トピックスとの差は+12.61で、前週よりも広がり、良好な週になりました。 (トピックスの終値は、1547.30) 組入上位5銘柄は、 1.PLANT 2.サイボー 3.スーパーツール 4.KG情報 5.ビジネスブレイン太田昭和 で、順位の変動はありますが、銘柄は前週と変わらずです。 売買の詳細は、こちら。 さて、今年の期首計画と実績ですが、期首計画は、トピックスの年間騰落率を18.66%上回るというものでしたが、実績は、12.61%上回るにとどまり、未達に終わりました。 それから、証券会社に支払った年間の売買手数料の推移は、 2010年 173,820円 2011年 191,280円 2012年 109,845円 2013年 82,725円 2014年 62,957円 2015年 174,984円 理想は少ない手数料で高パフォーマンスを実現することだが、その観点から見ると、あまり良くない1年ということになる。 全般に株価が上げてきたため魅力的な高利回り銘柄が見当たらなくなり、指標上割安な銘柄に乗り換えたために、売買が活発化した、というのが、売買手数料が増加した最大の原因である。 もう一つ、当たり前のことだが、投資金額の増加による売買手数料の増加もある。 当然ながら、手数料を減らすのを目標としているわけではなく、売買の活発度を見るために毎年記録しています。 株式 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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