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迎春。
昨年は、御来訪ありがとうございました。 本年も、変わらないスタイルでブログを更新する予定です。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------------ 今年の運用目標は、過去5年間の運用成績以上とします。 即ち、トピックスの年間騰落率を20.09%上回る成績を運用目標にします。 ------------------------------------------------------------ 今年の初銘柄は、いつもお世話になっている楽天(4755.インターネット小売り)です。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ヤフーファイナンスの時価総額ランキングによると、楽天は国内で62位。 連続増配中である。 この銘柄は、ブログでお世話になっているので、よほどのことがない限り、現在の1枚保有を継続する方針です。 次に、経常利益の実績を見てみる。 2012年(平成24年)12月期 49,106 2013年(平成25年)12月期 88,610 2014年(平成26年)12月期 104,245 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)12月期 22,412・46,347・69,601・88,610 2014年(平成26年)12月期 22,210・43,742・71,603・104,245 2015年(平成27年)12月期 28,808・54,084・80,862 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)12月期 25.3%・52.3%・78.5% 2014年(平成26年)12月期 21.3%・42.0%・68.7% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 20年12月期 1.0円・1,308百万円・--・0.8% 21年12月期 1.0円・1,309百万円・2.4%・0.7% 22年12月期 2.0円・2,624百万円・7.5%・1.2% 23年12月期 2.5円・3,283百万円・--・1.4% 24年12月期 3.0円・3,944百万円・19.2%・1.8% 25年12月期 4.0円・5,271百万円・12.3%・2.0% 26年12月期 4.5円・5,952百万円・8.4%・1.6% 27年12月期 5.0円(四季報予想) 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・77,406名<12.6> ・74,842名<15.6>・36.6%・58.8% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年12月発売号 22,953億円・4,286 億円・5,881億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・営業CFを見てみる。 25年12月期 9.3%・227.70円・1,485 26年12月期 11.5%・318.74円・111,860 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年12月期末 1,323,863,100・6,033,466 26年12月期末 1,328,603,400・6,033,034 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,403円 予想PERは、32.86倍 実績PBRは、3.04倍 予想利回りは、0.36% 配当月は、12月 GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、460円。(事業価値473円+財産価値-8円-有利子負債4円) ・理論株価比は、305%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】12月 【設立】1997.2 【上場】2000.4 【特色】ネット通販で国内双璧。金融、旅行など総合路線。社内英語公用化。海外、電子書籍は先行投資期 【連結事業】インターネットサービス57(16)、インターネット金融37(20)、他7(-2) 【海外】14 <14・12> 【堅 調】柱のネット通販やクレジットが牽引。が、証券の下期減速が想定超。本社移転費用も響き、前号比で増益幅縮小。16年12月期はネット通販との相乗効果が高まり、クレジットが増勢。格安スマホの先行投資や人件費の膨張をこなす。営業益続伸。 【強 化】医薬・日用品ECのケンコーコムを完全子会社化方針。約120億円投じ金融・IT連携分野対象のファンドを開始。 株式 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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