テーマ:小売業(916)
カテゴリ:小売業
ヤマダ電機(9831.家電量販店)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 この銘柄は、配当優待利回りが良いので1枚保有しています。 12月に500円割引券が4枚届いているので、今月中に店舗に行く予定です。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 102,000・47,906 2014年(平成26年)3月期 55,200・50,187 2015年(平成27年)3月期 52,000・35,537 2016年(平成28年)3月期 50,700→67,500 ☆2016年3月期は、2015年11月5日に上方修正。 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 266・5,586・26,382・50,187 2015年(平成27年)3月期 1,938・12,111・29,648・35,537 2016年(平成28年)3月期 5,440・24,926 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 0.5%・11.1%・52.6% 2015年(平成27年)3月期 5.5%・34.1%・83.4% 2016年(平成28年)3月期 8.1%・36.9% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 25年3月期 6円・5,652百万円・25.5%・1.1% 26年3月期 6円・5,360百万円・28.7%・1.0% 27年3月期 6円・4,524百万円・51.1%・1.0% 28年3月期 14円 ☆28年3月期の1株配は、2015年11月5日に増額修正(6円→14円)。 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・41,821名<14.9>・37.8%・46.5% ・43,457名<15.3>・38.6%・57.7% ・58,306名<15.9>・39.7%・54.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年03月発売号 4,900億円・777億円・3,590億円 2015年06月発売号 5,161億円・396億円・3,423億円 2015年12月発売号 5,354億円・396億円・3,448億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 44.2%・592.17円・0円・45,148 27年3月期 43.2%・643.03円・0円・22,982 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 966,489,740・24,387,970 26年3月期末 966,489,740・73,115,448 27年3月期末 966,489,740・212,458,048 ☆26年3月期は、自己株式の取得あり。 ☆27年3月期は、自己株式の取得あり。 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、523円 予想PERは、15.29倍 実績PBRは、0.81倍 予想利回りは、2.68% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、8.41~13.19% (配当:1,400円、優待:3,000~5,500円) GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、-16円。(事業価値472円+財産価値18円-有利子負債506円) ・理論株価比は、?%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1983.9 【上場】1989.3 【特色】家電量販店最大手。売り場面積3000平方m超の郊外店で急成長。スマートハウス事業を育成中 【連結事業】カラーテレビ7、ビデオ3、オーディオ2、冷蔵庫8、エアコン6、情報家電28、他46 <15・3> 【好 調】店舗は純減49(前期は純増24)。既存店は客数着実増。高付加価値の空調など白モノが好調。自社競合店の閉鎖や人件費見直しなどが想定以上に奏功。前号比で増益幅拡大。増配。17年3月期も白モノ軸に好調持続。ハウス事業の寄与拡大。 【店舗戦略】店舗閉鎖は今期で一服。新店は売り場面積3000平方mの大型店軸に出店。東京・八重洲新店は法人向けにも力点。 株式 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/01/02 05:11:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[小売業] カテゴリの最新記事
|
|