テーマ:機械(191)
カテゴリ:機械
オカダアイヨン(6294.建設機械)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・この銘柄は、配当優待利回りが良いので、1枚保有しています。 ・現時点では、保有継続方針です。 ・連続増配中。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 320・605 2014年(平成26年)3月期 610・837 2015年(平成27年)3月期 1,000・947 2016年(平成28年)3月期 1,000 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 267・448・666・837 2015年(平成27年)3月期 213・555・861・947 2016年(平成28年)3月期 258・562 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 31.9%・53.5%・79.6% 2015年(平成27年)3月期 22.5%・58.6%・90.9% 2016年(平成28年)3月期 25.8%・56.2% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 25年3月期 10円・57百万円・12.2%・1.3% 26年3月期 12円・82百万円・14.3%・1.5% 27年3月期 18円・124百万円・21.6%・2.0% 28年3月期 20円 ☆27年3月期の1株配は、27年2月10日に増額修正(13円→18円)。 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・1,811名<14.9>・10.9%・49.0% ・5,065名<15.3>・9.8%・44.5% ・6,103名<15.9>・6.7%・43.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2014年12月発売号 71.1億円・22.3億円・25.6億円 2015年03月発売号 72.8億円・22.3億円・28.3億円 2015年09月発売号 78.3億円・18.4億円・33.3億円 2015年12月発売号 85.2億円・18.4億円・40.0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 51.4%・862.58円・0円・△65 27年3月期 48.4%・950.96円・0円・△199 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 6,200,000・450,116 26年3月期末 7,228,700・325,116 27年3月期末 7,228,700・325,220 ☆26年3月期は、増資、自己株式の処分あり。 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,016円 予想PERは、11.3倍 実績PBRは、1.03倍 予想利回りは、1.97% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、3.94% (配当:2,000円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、961円。(事業価値1,087円+財産価値276円-有利子負債402円) ・理論株価比は、105.7%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1960.9 【上場】1992.8 【特色】破砕・解体用建機メーカー。環境機械の仕入れ販売も。米国に販売子会社。アジア開拓進める 【連結事業】建設機械87、環境機械13 【海外】16 <15・3> 【大 台】主力の圧砕機など国内需要は大型品需要伸長だが、小型品がもたつきやや想定下回る。ただ、国内製造子会社が稼働率向上効果、米国子会社が需要増と円安効果で想定以上の利益貢献。通期営業益は大台に。17年3月期は子会社工場増強が寄与。 【新工場】子会社アイヨンテックの埼玉・朝霞の圧砕機組立新工場は16年春に本稼働。隣接の現工場跡地は倉庫などに活用。 株式 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/01/19 05:22:25 AM
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