テーマ:不動産(608)
カテゴリ:不動産
THEグローバル社(3271.投資ファンド向け住宅販売)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・配当優待利回りが良いので1枚保有中だが、2月5日のリリースによると優待は廃止だそうです。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)6月期 2,800・1,042 2014年(平成26年)6月期 1,801・1,813 2015年(平成27年)6月期 1,168・845 2016年(平成28年)6月期 1,163 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)6月期 98・64・522・1,813 2015年(平成27年)6月期 -221・45・755・845 2016年(平成28年)6月期 -332・911 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)6月期 5.4%・3.5%・28.8% 2015年(平成27年)6月期 -26.2%・5.3%・89.3% 2016年(平成28年)6月期 -28.5%・78.3% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 23年6月期 5円・62百万円・8.3%・2.4% 24年6月期 15円・188百万円・12.6%・5.2% 25年6月期 15円・195百万円・35.6%・4.1% 26年6月期 15円・196百万円・18.8%・3.7% 27年6月期 15円・197百万円・63.8%・3.4% 28年6月期 17円 ☆28年6月期の1株配は、2016年2月5日に増額修正(15円→17円)。 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・776名<12.6> ・12,877名<14.12>・21.0%・53.5% ・29,798名<15.6>・17.8%・47.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年03月発売号 65.2億円・43.5億円・145.2億円 2015年06月発売号 78.5億円・43.5億円・129.9億円 2015年12月発売号 61.0億円・43.6億円・128.4億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年6月期 22.1%・440.85円・0円・651 27年6月期 26.7%・447.87円・0円・3,072 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年6月期末 13,022,200・76 26年6月期末 13,125,000・76 27年6月期末 13,193,400・76 ☆26年6月期は、ストックオプションの権利行使による株式の発行あり。 ☆27年6月期は、ストックオプションの権利行使による株式の発行あり。 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、466円 予想PERは、8.78倍 実績PBRは、1.04倍 予想利回りは、3.65% 配当月は、6月のみ GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,367円。(事業価値2,047円+財産価値309円-有利子負債989円) ・理論株価比は、34.1%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】6月 【設立】2010.7 【上場】2010.7 【特色】首都圏マンション分譲のグローバル・エルシードなどを傘下に持つ持株会社。戸建て事業も展開 【連結事業】マンション50(11)、戸建46(0)、販売代理2(9)、建物管理1(15)、他0(66) <15・6> 【反 発】マンションは都心の用地難が響き166戸(前期比39%減)だが、販売単価続伸や用地売却、単身向け再開で底堅い。戸建ては定額制規格住宅軸に420戸(前期比18%増)へ伸び利益率も改善、黒字復帰を見込む。資材高こなし、営業益反発。 【マンション】15年から単身・DINKS向け卸売り再開。駅近の利便性武器に売り込む。自社管理物件で住民交流会を積極化。 株式 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/02/08 05:28:26 AM
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